プラハ放送交響楽団
チェコの名門オーケストラ
37歳の俊英・新首席指揮者とともに
WEB先行発売:2024年1月21日(日) 10:00~
一般発売:2024年1月26日(金) 10:00~
イベント詳細
チェコの名門オーケストラ
37歳の俊英・新首席指揮者とともに
WEB先行発売:2024年1月21日(日) 10:00~
一般発売:2024年1月26日(金) 10:00~
概要
会 場 | 福岡シンフォニーホール |
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入場料 |
S席 15,000円 A席 13,500円 B席 12,000円 ※未就学のお子さまの入場はご遠慮ください。(無料託児サービスあり・要予約) 座席配置図 |
チケット |
・アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 https://www.acrosticket.jp(インターネット購入) ・チケットぴあ(Pコード:259-075) https://t.pia.jp ・ローソンチケット(Lコード:84554) https://l-tike.com ・イープラス https://eplus.jp |
出 演 | 指揮/ペトル・ポペルカ |
曲 目 | ドヴォルザーク: スメタナ:連作交響詩「我が祖国」より「モルダウ」 |
お問い合わせ | アクロス福岡チケットセンター |
プロフィール
1926年に創設された、チェコで最も優れたオーケストラの一つである。22/23年シーズンからチェコが輩出した俊英ペトル・ポペルカが首席指揮者兼芸術監督に就任。歴代の首席指揮者には、アンチェル、ヴァ レークなど錚々たる指揮者が名を連ね、ターリヒ、ノイマン、ビエロフラーヴェクといったチェコを代表する指揮者、さらにミュンシュ、ロジェストヴェンスキー、マッケラスなど、国際的な著名指揮者がその指揮台に立っている。「プラハの春」ほか国内外の音楽祭、ヨーロッパ各国、日本をはじめアジア諸国から定期的に招かれて絶賛を博している。
1986年プラハ生まれ。プラハ音楽院でコントラバスを学び、卒業後はドレスデンのザクセン州立歌劇場に入団。その後、パーヴォ・ヤルヴィ、アラン・ギルバート、ヤープ・ファン・ズベーデンなどに師事、指揮者に転身。19/20年シーズンにはNDRエルプ・フィルハーモニー管弦楽団のコンダクト・フェローとして研鑽を積み、20/21年シーズンからノルウェー放送交響楽団首席指揮者、22/23年シーズンからプラハ放送交響楽団首席指揮者兼芸術監督を務めている。さらに24/25年シーズンからはウィーン交響楽団首席指揮者に就任することが決まっている。
2009年世界最難関と言われるハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少の16歳で優勝。国際的に一躍脚光を浴びた。これまでロサンゼルス・フィル、ロイヤル・フィル、ロイヤル・リヴァプール・フィル、マリインスキー劇場管、チャイコフスキーシンフォニーオーケストラ、ベルリン・ドイツ響、NDRエルプ・フィル、ハノーファーNDRフィル、フランクフルト放送響、シュトゥットガルト放送響、ケルン放送響、BBCスコティッシュ管、エーテボリ響などと共演。共演した指揮者には、ドゥダメル、ゲルギエフ、フェドセーエフ、ズーカーマン、ロウヴァり、ティチアーティ、オロスコ=エストラーダ、フルシャ、ドゥネーブ、ワシリー・ペトレンコ、カンブルランなど。サンクトペテルブルクの白夜祭、宮崎国際音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、マントン音楽祭、メニューイン・フェスティバルなど国際音楽祭にもたびたび招かれる。リサイタルではルーヴルでのパリ・デビュー、ウィグモアホールでのロンドン・デビューも果たす。国内では大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽の演奏や、TBS「情熱大陸」への出演も大きな話題となった。ロンドンの名門ロイヤル・フィルのアーティスト・イン・レジデンスも務める。22/23シーズンでは、バルセロナ響、ウィーン室内管などと共演し、ピリスとのデュオリサイタルも行う。09年度第20回出光音楽賞受賞。22年「Forbes」Asiaにおいて「30un-der30(世界を変える30歳未満の30人)」に選出される。使用楽器は株式会社クリスコ(志村晶代表取締役)から貸与された1732年製グァルネリ・デル・ジェス「カストン」。