≪ゲルギエフ音楽祭inアクロス福岡≫
ゲルギエフ推薦による若い音楽家と九州交響楽団の饗宴
※このイベントは終了しました。
あなただけの新しい才能を探せ!
ザルツブルグ音楽祭においてゲルギエフにその才能を見出された逸材 レオ・フセインと「第2のネトレプコ」と評判の高いエレオノーラ・ヴィンダウの共演をお楽しみに!
【レオ・フセインからのメッセージ】
私は子供の頃、ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団で歌っていましたが、日本公演の直前に声変わりしてしまい、ツアーに参加できませんでした。それ以来、日本へ訪問できる日をずっと待ち望んできました。すでに日本で演奏したことのある友人達からは、観客の皆さんや共演の音楽家達がとても暖かく、音楽に強い興味と情熱を持っていると聞いています。
今回の公演では、特別なプログラムをお贈りする予定です。まずプロコフィエフの「冬のかがり火」では、子供達の合唱と共に演奏をします。若い人達にとっても実際のステージに立つ経験は、とてもすばらしい機会となることでしょう。そして、生き生きとしたモーツァルトのアリアに続いて、至高の美しさを持つ傑作、マーラーの交響曲第4番では、観客の皆さんをまるで天国の世界を垣間見るような幻想的な旅へと誘うことでしょう。
福岡の皆様、そして九州交響楽団のメンバーの皆様とお会いすることを心待ちにしています!
◆レオ・フセイン氏による青少年のための公開オーケストラ指導実施
12月2日18:00開始
◆2008福岡・音楽の秋フェスティバル◆