取扱終了
アクロス・アフタヌーンコンサート vol.15
アンサンブル・ウィーン
※このイベントは終了しました。
ウィーンの人気公演がシンフォニーホールにやってくる!!
※13時から当日券販売あり。残席わずか
アクロス福岡が提案する、ちょっと贅沢な時間の過ごし方、「アクロス・アフタヌーンコンサート」。
今回は、ウィーン・フィル初の女性コンサートマスターとなったアルベナ・ダナイローヴァ率いるアンサンブル・ウィーンが登場します。
ウィーン楽友協会ブラームス・ザールでのコンサートは毎回完売となる人気の講演です。モーツァルトのオペラ名作選からポルカ、ワルツなど、ウィーンの雰囲気たっぷりのステージをお楽しみください!!
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概要
会 場 |
福岡シンフォニーホール
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入場料 |
【一般価格】 全席指定2,000円 【友の会価格】 全席指定1,800円
※アクロス福岡チケットセンターのみで販売中。残席わずか
座席配置図
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チケット |
アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112
チケットぴあ TEL:0570-02-9999(Pコード:253-115)
ローソンチケット TEL:0570-000-407(Lコード:82749)
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出 演 |
第1ヴァイオリン/アルベナ・ダナイローヴァ 第2ヴァイオリン/ライムント・リシー ヴィオラ/ミヒャエル・シュトラッサー コントラバス/ヨーゼフ・ニーダーハンマー |
曲 目 |
W.A.モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より 歌劇「ドン・ジョバンニ」より J.シュトラウスⅡ:歌劇「こうもり」序曲 アンネン・ポルカ op.117 ポルカ・シュネル「舞踏会の小さな花束」op.380 ポルカ・シュネル「電光石火」op.409 ワルツ「南国のバラ」op.388 J.シュトラウス:ワルツ「我が人生は愛と喜び」op.263 ポルカ・マズルカ「五月の花」op.17 J.シュトラウスⅠ:ギベリーネ・ギャロップ op.117 |
資 料 |
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お問い合わせ |
アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112
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プロフィール
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アンサンブル・ウィーン Ensemble Wien
チェロの代りにコントラバスが入った“異色”の人気アンサンブル。“異色”と言っても、響きの違いだけではなく、モーツァルトのディヴェルティメントやハイドンの初期の弦楽四重奏曲のように、この形は“オリジナル”でもある。コントラバス奏者を除いたメンバー3人は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のトップ・プレイヤーとして活躍している。定例になっているウィーン楽友協会ブラームス・ザールでのコンサートは、毎回売り切れとなる程の人気公演となっている。ザルツブルク音楽祭、ウィーン芸術週間や祝祭週間、ベルリン芸術週間などのフェスティヴァルに定期的に参加し、アムステルダム、アテネ、ケルン、ミュンヘン、パリなど、ヨーロッパ各国の主要ホールをはじめ、アメリカのカーネギー・ホール、リンカーン・センターなどでもコンサートを開催し、好評を博した。これまでに、ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、バルバラ・フリットリ、アンゲリカ・キルヒシュラーガーなど、世界的歌手とも共演。その演奏はテレビでも放映され、ウィーンはもとより、ヨーロッパを越え世界的にその知名度を上げている。CDも数多く録音・発売され、好評を博している。
http://www.ensemble-wien.at
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アルベナ・ダナイローヴァ(第1ヴァイオリン) Albena Danailova
ソフィア(ブルガリア)生れ。5歳でヴァイオリンを始め、ロストック音楽大学、ハンブルク音楽大学でペトル・ムンテアヌ教授に師事。バイエルン州立歌劇場、ロンドンフィルでコンサート・ミストレスを務めた後、2008年よりウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサート・ミストレス、2011年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団初のコンサート・ミストレスに就任した。ソリスト、室内楽奏者としても活躍しており、世界の主要な音楽祭、コンサートホールに出演している。楽器は1728年製のグァルネリ・デル・ジェスを使用している。
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ライムント・リシー(第2ヴァイオリン) Raimund Lissy
ウィーン出身。ウィーン国立音楽大学で、トマス・カクーシュカ及び、アルフレッド・シュタールに師事。1988年にウィーン国立歌劇場管弦楽団に入団。91年、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーとなり、93年から第2ヴァイオリンのリーダーを務める。
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ミヒャエル・シュトラッサー(ヴィオラ) Michael Strasser
グリースキルヒェン生まれ。7歳よりヴァイオリンを祖父のフーベルト・クロイザマーの下で学ぶ。リンツ・ブルックナー音楽院を経て、ウィーン国立音楽大学にてヴィオラをハンス=ペーター・オクセンホファーに師事。2003年にウィーン国立歌劇場管弦楽団に入団、その3年後、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーとなった。室内楽の分野で活躍すると共に、後進の指導にも熱心に取り組んでいる。
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ヨーゼフ・ニーダーハンマー(コントラバス) Josef Niederhammer
リンツ生まれ。ウィーン国立音楽大学にてルートヴィヒ・シュトライヒャーに師事。在学中からウィーン・フォルクスオーパー及び、ウィーン交響楽団で活躍。その後、バンベルク交響楽団、バイエルン州立歌劇場管弦楽団のソロ奏者を経て、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団のソロ奏者を務めた。現在、ウィーン国立音楽大学教授。
アンコール曲目紹介
P.ファールバッハ:逃げるが勝ち Op.121
ファールバッハ:突然
アンケートのコメント
- 4人のアンサンブルとは思えない豊かな音で、素晴しかったです。フレンドリーな人柄も伝わってきて、温かい雰囲気でした。(福岡市・女性・60代)
- とても素晴らしい音色で景色や色が虹色に頭の中で回り、うっとりしました。せんさい、優雅、パワフル、涙が出る程感動致しました。ありがとうを4人の方々へ!!(志免町・女性・70代~)
- 軽快で豊かな音色で素晴しいアンサンブルでした。時にアルベナさんのヴァイオリンの音色は美しかった。コントラバスだとオーケストラの様な重厚さがチェロより増しますね。(福岡市・男性・50代)
■未就学のお子様のご入場はご遠慮ください。託児サービスをご希望の方は、事前にお問い合わせください。
■車椅子でお越しのお客様は、車椅子席(4席)がございますのでお問い合わせください。
■諸事情により、記載の内容が変更される場合がありますので、予めご了承ください。
主催:福岡県、福岡市、(公財)アクロス福岡、(公財)福岡市文化芸術振興財団
共催:福岡EU協会
後援:西日本新聞社