買って嬉しい、作って楽しい!
13人の工芸士・作家が集う3日間!
1,000点を超える工芸品の販売とともに、17種類もの体験や実演も予約不要でお楽しみいただけます。
体験は幼児から大人までどなたでもご参加できます。
【会場】 | アクロス福岡 1階円形ホール、2Fメッセージホワイエほか |
【日時】 | 7月28日(金)~7月30日(日)10:00~17:00 (初日11:00から最終日16:00まで) |
【入場】 | 無料(体験は有料) |
【体験】 | 10:00~12:00/13:30~16:00 (初日11:00から最終日15:00まで)
予約不要・随時受付(藍の生葉染め・青柿の柿渋染め体験は予約優先)
所要時間 約30分
幼児参加OK(未就学児は保護者同伴) |
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博多織
(伝統工芸士 荒木希代)
着物のデザイン、絹糸の染色から製織まで自身で行い、養蚕にも関わる。“ミニツケルハカタオリ”をコンセプトとしたブランド「CO.COON」を立ち上げる。
会場
1F 円形ホール
体験
「藍の生葉染め体験」「青柿の渋柿染め」
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博多織
(伝統工芸士 宮嶋美紀)
博多織の手織りの帯、小物の創作に留まらず、博多織の魅力を伝える活動も行っている。
会場
2F メッセージホワイエ
体験
博多織万華鏡作り 1,500円
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久留米絣
(藍森山)
安政五年創業の久留米絣の工房。化学染料は使わずに手作業の工程で織り上げられた絣は、繊細な柄と柔らかな風合いが特徴。
会場
1F 円形ホール
実演
※機織り実演は浸水被害のため中止となりました。
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小石原焼
(マルワ窯)
伝統技術を生かしながらオリジナルのエッセンスを加え、斬新な色彩・造形を生み出している。
会場
1F コミュニケーションエリア
体験
ろくろ体験 1,000円(焼成後、着払いで送付)
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小石原焼
(マルダイ窯)
飛び鉋や刷毛目といった伝統を受け継ぐ、江戸時代から続く窯元。
会場
1F コミュニケーションエリア
体験
ろくろ体験 1,000円(焼成後、着払いで送付)
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博多人形
(伝統工芸士 永野繁大)
博多人形で粘土の無限の可能性を追い続け、伝統的なモチーフから、フィギュアスケート、アイドルなど現代的なテーマまで制作。
会場
2F メッセージホワイエ
体験
絵付け体験 500円
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髙取焼
(髙取焼宗家)
420年の歴史を持ち、江戸時代に黒田藩御用窯として地位を確立。初代八山直系の窯元。
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花ござ
(九州物産)
い草で織り上げる「花ござ」の伝統技術を守りつつ、い草を使った生活雑貨を創出するブランド「GOZA.」を立ち上げる。
会場
1F 円形ホール
体験
イ草手織り体験 1,000円
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大川組子
(湊屋)
大川組子の伝統技術を江戸時代から代々受け継ぎ、7代にわたって継承。
会場
2F メッセージホワイエ
体験
大川組子コースター作り 1,000円~
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博多おきあげ
(三代目おきあげ作家 清水裕美子)
博多おきあげとは、下絵を布や綿を使い立体的に盛り上げる押絵のこと。現在は上記作家によってその製法が継承されている。
会場
2F メッセージホワイエ
体験
博多おきあげ(押し絵)体験 1,300円
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フラワーリース
(オフィスメントアー 山口みどり)
夏の花をモチーフに上質なアーティフィッシャルフラワーを使い、アレンジメントやリースを制作。
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クレイアート
(くれいBOXアート 園田美和)
粘土を使って日常風景を造形する独創的なボックスアートを考案。
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羊毛フェルト
(羊毛フェルト作家 aiko felt works)
羊毛を使い、マフラーやアクセサリー等の作品を制作。
会場
2F 交流ギャラリー
体験
羊毛フェルト体験 1,000円
古来から日本を象徴する伝統色であり「ジャパン・ブルー」と呼ばれることもある「藍色」と、世界水泳選手権のエンブレム色「青色」をテーマに、久留米絣や甘木絞り、様々な青色の陶器を販売します。
また、藍染めの過程が体験できる藍の生葉染め体験も行います。多彩な色合いは日本ならではで、藍色だけでも48種類の色があると言われています。繊細な色の世界をお楽しみください。
会場1Fギャラリー1、円形ホール
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[久留米絣]
藍森山
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[久留米絣]
野村織物
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[小石原焼]
秀山窯
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[小石原焼]
まるた窯
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[小石原焼]
やまぜん窯
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[上野焼]
庚申窯
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[上野焼]
守窯
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[髙取焼]
元永陶苑
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[甘木絞り]
日ノ目スタヂオ
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[甘木絞り]
中村美香