「ACROS」2017年10月号
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MM火MM火310/水1810/今月の円形ホール11:00~12:30※当日先着100名中村雅子(音楽ライター)「ショパンコンクール」とは何なのか?対象曲/ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 「葬送行進曲」 ほか2017.October福岡シンフォニーホール 19:00開演全席指定 6,000円(学生券 3,000円)J. S. バッハ:《4つのデュエット》 第1番~第4番ベートーヴェン:ロンド ト長調 Op. 51 No. 2 ピアノ・ソナタ 第3番 ハ長調 Op. 2 No. 3F. ショパン:幻想曲 ヘ短調 Op. 49 夜想曲 第14番 嬰ヘ短調 Op.48 No. 2 ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調「葬送行進曲」Op. 35M10/22日ミュージック☆ファクトリーvol.76トワイライト・マンドリンコンサート-古楽の夕べに寄せて-コミュニケーションエリア17:30福岡シンフォニックマンドリンアンサンブルモーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジークより 第1楽章 ほか福岡シンフォニーホール 12:00開演全席指定:1,000円J.S.バッハ:「6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」より 無伴奏パルティータ第3番、第2番10月11日(水)・13日(金)14:00~15:00場 所 コミュニケーションエリア体験料 各回1,500円(共通)那珂川町の魅力PR展©Marco Borggreve©Higashi Akitoshi10/17Acrosクラシック・カフェ10/19木アクロス福岡フロアコンサートvol.446 特別編コミュニケーションエリア12:15~13:00バロック・ヴァイオリン/廣末真也、倉田輝美バロック・ヴィオラ/松隈聡子バロック・チェロ/山田慧スカルラッティ:4声のためのソナタ ほか音 楽音 楽音 楽音 楽音 楽08陶芸体験那珂川町の魅力PR展 関連イベントワークショップステンドグラス作り体験10月9日(月・祝)・14日(土)11:00~14:00(販売有り)10/9(月・祝)~10/15(日)※詳細はP11をご覧ください。ラファウ・ブレハッチ ピアノリサイタルアクロス・ランチタイムコンサートvol.60 新・福岡古楽音楽祭プレコンサートシギスヴァルト・クイケン ヴァイオリンリサイタル同世代最高のショパン弾きと謳われるブレハッチの原点はバッハにあり! ショパンコンクール完全制覇から12年、アクロス福岡では7年ぶりの登場となるラファウ・ブレハッチ。以前のインタビューで、お客さまとともに美しい音楽を分かち合うことは、自身の人生にとってとても意味があると語っていたその気持ちの通り、聴衆の心をキャッチした演奏がさらに深化し迎える今回のリサイタル。ショパンの作品は当然ながら、バッハの作品にも注目です。 教会のオルガニストを務めていたというショパンと、4歳から教会のオルガンを弾きはじめ、バッハの作品に触れていたというブレハッチの2人には、出身国だけでない共通点があるのかもしれません。軽やかながらも芯のある音色、バッハからベートーヴェン、ショパンへと続く音楽を、今秋お聴き逃しなく。シギスヴァルト・クイケンの古楽器による正統的なバッハ 10月20日(金)から3日間開催される新・福岡古楽音楽祭に「ラ・プテット・バンド」を率いて来福するシギスヴァルト・クイケン。そのクイケンが、音楽祭に先立ち特別に開くソロ・リサイタルとして、ランチタイムコンサートに登場します。 彼はかつて盟友グスタフ・レオンハルト、フランス・ブリュッヘンらとともに、バロック音楽の世界に「古楽」という新しい地平を切り開きました。現在では少なくなりましたが、かつてはバッハの音楽に、ロマンティックな感情を込めて自由に演奏する奏者が多かったなか、クイケンは、バッハが生きていた時代に使われていたガット弦、ふっくらと弧を描いた弓、顎あてを使わない奏法で、ひたすらバッハが求めていた響きを追求してきました。有名な無伴奏パルティータ第2番「シャコンヌ」を含む無伴奏ヴァイオリン・パルティータを通して、バッハの音楽の神髄に触れ、新たな感動を味わってください。入場無料Must-see eventsおすすめイベントMusic& Culture
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