スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
[会 場] |
福岡シンフォニーホール | ||||
[指 揮] |
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ | ||||
[曲 目] |
シューベルト:交響曲 第7番「未完成」 | ||||
ブルックナー:交響曲 第9番 ニ短調 | |||||
[入場料] |
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■聴きどころ |
ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団2011年5月26日、27日、28日定期公演 ベルリン・フィルハーモニー大ホールで行われたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会にスタニスラフ・スクロヴァチェフスキが25年ぶりに登場し、得意であるブルックナーの交響曲を披露しました。演奏会は、スタンディング・オベーションという圧倒的な成功を収め、ドイツの新聞紙上では、『ベルリンの聴衆の賛辞は、彼の精神的な存在や肉体的なコンディションの良さだけではなく、長大なブルックナーの交響曲に対する彼の驚くべき慧眼に向けられたものであろう』と評される程でした。 ブルックナーの交響曲の第一人者であるスクロヴァチェフスキと、ドイツの名門オーケストラ、ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団。この両者で贈るシューベルトとブルックナーの名演を是非お楽しみください。 |
ウラディーミル・アシュケナージ
エフゲニー・キーシン
シドニー交響楽団
[会 場] |
福岡シンフォニーホール | ||||
[指 揮] |
ウラディーミル・アシュケナージ | ||||
[ピアノ] |
エフゲニー・キーシン | ||||
[曲 目] |
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 | ||||
ラフマニノフ:交響曲 第2番 | |||||
[入場料] |
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■聴きどころ |
今回、ソリストで登場するエフゲニー・キーシンは、今年で40歳の誕生日とともに日本デビュー25周年を迎える記念の来日となりました。クラシック・ファンから切望され続けたキーシン22年ぶりのコンチェルトを聴けるのは、東京と福岡だけです。しかも、キーシンが敬愛するアシュケナージが指揮するシドニー交響楽団という夢の共演は必聴です。 |
パーヴォ・ヤルヴィ
パリ管弦楽団
[会 場] |
福岡シンフォニーホール | ||||
[指 揮] |
パーヴォ・ヤルヴィ | ||||
[曲 目] |
ビゼー:交響曲ハ長調 | ||||
ドビュッシー:クラリネットと管弦楽のための狂詩曲 第1番 | |||||
ストラヴィンスキー:バレエ「ペトルーシュカ」 | |||||
[入場料] |
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■聴きどころ |
自他共に認める世界の名門オーケストラ“パリ管弦楽団”。2010年に音楽監督に就任したパーヴォ・ヤルヴィは、伝統を恐れずチャレンジすることで更なる高みを目指し、今まさに新たな黄金時代を築きはじめています。 このホットなオーケストラが今回福岡で披露する曲は、ストラヴィンスキー:『ペトルーシュカ』。パリのシャトレ座で初演されたストラヴィンスキーの傑作バレエ音楽を、新時代の“パリ管”はどのようなサウンドで聴かせるのか?パーヴォ・ヤルヴィの指揮に大注目の福岡公演です。ご期待下さい。 |