小林道夫
桐山建志
松本バッハ祝祭アンサンブル
[会 場] |
福岡シンフォニーホール | ||||
[指 揮] |
小林道夫 | ||||
[曲 目] |
バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第5番 ほか | ||||
[入場料] |
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■聴きどころ |
古楽演奏の第一人者小林道夫を中心に、松本市音楽文化ホールにて結成されたバロックアンサンブルが、アクロス福岡に初登場します。コンサートマスターの桐山建志をはじめメンバーの殆どは、東京藝術大学バッハカンタータクラブ時代に小林道夫の薫陶を受け、「バッハ・コレギウム・ジャパン」「オーケストラ・シンポシオン」などで活躍するバッハのスペシャリストたちです。 曲目は「ブランデンブルク協奏曲 第5番」といったJ.S.バッハの傑作はもちろん、チェンバロの世界的名手でもある小林道夫の弾き振りがより堪能できる「チェンバロ協奏曲 ヘ短調 BWV1056」なども披露いたします。 バッハを知り尽くした巨匠・小林道夫による神々しいまでの弾き振り、入魂の演奏。琴線に響く圧倒的な感動を呼び起こすのは間違いありません。どうぞご期待ください。 小林道夫氏のインタビューはこちら |
五嶋龍
[会 場] |
福岡シンフォニーホール | ||
[曲 目] |
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 | ||
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ほか | |||
[入場料] |
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■聴きどころ |
満場のシンフォニーホールの観客を魅了した、ウィーン響とのブラームスのコンチェルトが記憶に新しい五嶋龍。2年ぶりとなる今回は待望のリサイタルにて登場! プログラムのメインでありながら、あえて1曲目に据えたのは、プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第1番。クラシック演奏家として、作曲家の意図を参考にしながらそこに新鮮味を持たせることを必ず意識する、という彼がこの2~3年弾き込んでいるプロコフィエフ。「自信をもって言えるのは、僕のプロコフィエフは、他の人のとはもう、全然違うはず!」五嶋流のプロコフィエフが皆さまの心にどう響くか、ぜひ会場でお確かめ下さい。 そして、これまでにも共演を重ねているピアニスト、マイケル・ドゥセクとのベートーヴェンでのアンサンブルも見どころのひとつ。現代から古典まで五嶋龍の魅力を一気に満喫できるプログラムになっています。 |