ブルーノ=レオナルド・ゲルバー
[会 場] |
福岡シンフォニーホール | ||
[曲 目] |
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 「月光」 op.27-2 | ||
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 「情熱」 op.57 | |||
ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 op.58 | |||
ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 op.22 | |||
[入場料] |
|
||
|
■聴きどころ |
『アクロス・ピアノセレクション』は、アクロス福岡が4人のピアニストをお届けするシリーズ・コンサート。
その第1弾として、ベートーヴェンの演奏で一世を風靡したアルゼンチン生まれのピアニスト、ブルーノ=レオナルド・ゲルバーが登場します。
72歳を迎えてなお新境地に挑む、熱い演奏にご期待ください。
『アクロス・ピアノセレクション』では、4人の個性豊かなピアニストが登場します。
輝きを増す若きエネルギーと、円熟の極みにある最高の旋律たち・・・。
四者四様の演奏を聴き比べてみてはいかがですか?
|
ジャン=マルク・ルイサダ
[会 場] |
福岡シンフォニーホール | |||
[曲 目] |
|
|||
[入場料] |
|
|||
|
■聴きどころ |
アクロス・ピアノセレクション第3弾に登場するのは、フランスのロマンティック・ピアニズムの伝統を今に継承する数少ない個性派ピアニスト、巨匠ジャン=マルク・ルイサダです。
今回、福岡シンフォニーホールでお届けするのは、ショパンのワルツ第1番~第14番。1990年のルイサダによる録音、ショパン《ワルツ集》で新しい感性の到来として伝説となった名盤を生みだしてから、23年という時を経て、きっと別次元の演奏を聴かせてくれるに違いない。
そして、ルイサダ代名詞のショパンとともにプログラミングされたのは、シューベルト最晩年の最後のピアノ・ソナタ第21番。このジャンルの最高傑作と目されるこの曲、福岡シンフォニーホールの響きとどのように融合するのか、こちらも聞き逃せない。
|