[会 場] |
福岡シンフォニーホール | ||||
[劇場総裁/演出] |
プラーメン・カルターロフ | ||||
[指 揮] |
ボリス・スパソフ | ||||
[管弦楽] |
ブルガリア国立歌劇場管弦楽団 | ||||
[合 唱] |
ブルガリア国立歌劇場合唱団 | ||||
[出 演] |
トゥーランドット姫/ヨルダンカ・デリロヴァ(ソプラノ) カラフ/マルティン・イリエフ(テノール) リュー/ツヴェタナ・バンダロフスカ(ソプラノ) ティムール/スヴェトザール・ランゲロフ(バス) |
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[演 目] |
プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」 全3幕・原語上演・日本語字幕付き(公演予定時間 2時間40分休憩含む) |
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[入場料] |
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■聴きどころ |
ジャコモ・プッチーニの遺作として、日本でも大変人気のある「トゥーランドット」。
絶世の美女・トゥーランドット姫の物語によるプッチーニ最後のオペラは、大編成のオーケストラと大合唱を駆使したスケールの大きいオペラで、名アリアの数々が並ぶ名作です。
特に第3幕の、ダッタンの王子カラフによるアリア「誰も寝てはならぬ」は、勝利への思いとトゥーランドット姫への愛を熱烈に歌い上げるテノールのアリアとして、最も人気のある曲です。 名匠・カルターロフ演出による壮大なステージと、名門歌劇場が誇る名歌手たちの饗宴!大スペクタクルのグランド・オペラにどうぞご期待ください。
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イルジー・
ビエロフラーヴェク
©Petra Hajska
庄司紗矢香
©Kishin Shinoyama
[会 場] |
福岡シンフォニーホール | ||||
[出 演] |
指揮/イルジー・ビエロフラーヴェク ヴァイオリン/庄司紗矢香 |
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[演 目] |
スメタナ:シャールカ~連作交響詩「我が祖国」より メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 Op.64(ヴァイオリン/庄司紗矢香) ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」Op.95 |
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[入場料] |
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■聴きどころ |
チェコ生え抜きの巨匠・ビエロフラーヴェク率いるチェコ最高のオーケストラが、国際的に活躍するヴァイオリニスト・庄司紗矢香と共に登場いたします。2012年にビエロフラーヴェクが首席指揮者に復帰してから、新たな黄金期を迎えている世界に名だたるオーケストラです。
庄司との注目の協演は、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 op.64。現代のヴィルトゥオーゾ・庄司紗矢香による豊潤な音色と高い芸術性が、名門オーケストラの誇り高き伝統と、どのように混ざり合うのか。極上のコンチェルトに、今から期待に胸が高まります。
そしてプログラムのもう一つの目玉は、チェコの国民的作曲家ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」。もはや説明不要な不朽の名曲を、“本場”チェコ・フィルが披露いたします。おそらく「新世界」を、世界中の誰よりも知り尽くしているオ-ケストラ。そのプライドを賭けて、圧倒的な演奏を披露することは間違いないでしょう。
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