福岡・音楽の秋フェスティバル2015 アクロス福岡
明治ブルガリアヨーグルトスペシャル ブルガリア国立歌劇場 プッチーニ「トゥーランドット」
イルジー・ビエロフラーヴェク指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
イベント案内


2015年10月14日(水) 18:30
明治ブルガリアヨーグルトスペシャル
ブルガリア国立歌劇場 プッチーニ「トゥーランドット」
オペラセレクション
ブルガリアの名門歌劇場が「誰も寝てはならぬ」など名アリアで人気のトゥーランドットを上演
[会 場]
福岡シンフォニーホール
[劇場総裁/演出]
プラーメン・カルターロフ
[指 揮]
ボリス・スパソフ
[管弦楽]
ブルガリア国立歌劇場管弦楽団
[合 唱]
ブルガリア国立歌劇場合唱団
[出 演]
トゥーランドット姫/ヨルダンカ・デリロヴァ(ソプラノ)
カラフ/マルティン・イリエフ(テノール)
リュー/ツヴェタナ・バンダロフスカ(ソプラノ)
ティムール/スヴェトザール・ランゲロフ(バス)
[演 目]
プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」
全3幕・原語上演・日本語字幕付き(公演予定時間 2時間40分休憩含む)
[入場料]
 
【一般価格】 GS席16,000円 S席14,000円 A席11,000円
  B席9,000円 C席7,000円(学生券3,500円) ※完売しました
【友の会価格】 GS席14,400円 S席12,600円 A席9,900円
  B席8,100円 C席6,300円(学生券3,100円) ※完売しました
■聴きどころ
ジャコモ・プッチーニの遺作として、日本でも大変人気のある「トゥーランドット」。
絶世の美女・トゥーランドット姫の物語によるプッチーニ最後のオペラは、大編成のオーケストラと大合唱を駆使したスケールの大きいオペラで、名アリアの数々が並ぶ名作です。
特に第3幕の、ダッタンの王子カラフによるアリア「誰も寝てはならぬ」は、勝利への思いとトゥーランドット姫への愛を熱烈に歌い上げるテノールのアリアとして、最も人気のある曲です。
名匠・カルターロフ演出による壮大なステージと、名門歌劇場が誇る名歌手たちの饗宴!大スペクタクルのグランド・オペラにどうぞご期待ください。

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イルジー・
ビエロフラーヴェク
©Petra Hajska


庄司紗矢香
©Kishin Shinoyama


2015年10月29日(木) 19:00
イルジー・ビエロフラーヴェク指揮
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
チェコの名門オーケストラで聴くドヴォルザークの真骨頂
[会 場]
福岡シンフォニーホール
[出 演]
指揮/イルジー・ビエロフラーヴェク
ヴァイオリン/庄司紗矢香
[演 目]
スメタナ:シャールカ~連作交響詩「我が祖国」より
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 Op.64(ヴァイオリン/庄司紗矢香)
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」Op.95
[入場料]
【一般価格】 GS席15,000円 S席13,000円 A席11,000円
  B席9,000円 C席7,000円(学生券3,500円) ※完売しました
【友の会価格】 GS席13,500円 S席11,700円 A席9,900円
  B席8,100円 C席6,300円(学生券3,100円) ※完売しました
■聴きどころ
チェコ生え抜きの巨匠・ビエロフラーヴェク率いるチェコ最高のオーケストラが、国際的に活躍するヴァイオリニスト・庄司紗矢香と共に登場いたします。2012年にビエロフラーヴェクが首席指揮者に復帰してから、新たな黄金期を迎えている世界に名だたるオーケストラです。
庄司との注目の協演は、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 op.64。現代のヴィルトゥオーゾ・庄司紗矢香による豊潤な音色と高い芸術性が、名門オーケストラの誇り高き伝統と、どのように混ざり合うのか。極上のコンチェルトに、今から期待に胸が高まります。
そしてプログラムのもう一つの目玉は、チェコの国民的作曲家ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」。もはや説明不要な不朽の名曲を、“本場”チェコ・フィルが披露いたします。おそらく「新世界」を、世界中の誰よりも知り尽くしているオ-ケストラ。そのプライドを賭けて、圧倒的な演奏を披露することは間違いないでしょう。

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