S席10,000円 A席8,000円 B席6,500円(学生券3,200円)
友の会S席9,000円 A席7,200円 B席5,800円(学生券2,800円)
ヴァイオリンの巨匠ピンカス・ズーカーマンとカナダを代表するチェリスト、アマンダ・フォーサイスは、宮崎国際音楽祭のメインゲストとして毎年、不動の人気を誇っています。今回はアクロス福岡で、一足早く、その卓越した音楽性を存分に堪能できます。メモリアルイヤーのベートーヴェンを始め、シューベルトも古典の名曲ですが、ドホナーニの名作にもご注目ください。ロマン派の延長にありながら、どこかブラームスを彷彿とさせる確かな構築感のなかに、19世紀末の退廃的な雰囲気を感じることができるでしょう。
S席6,000円 A席4,000円(学生券2,000円)
友の会S席5,400円 A席3,600円(学生券1,800円)
バッハの解釈と演奏において比類のない評価を得るアンジェラ・ヒューイットは、2017年からロンドン、ニューヨーク、オタワ、フィレンツェ、東京で4年間にわたる“バッハ・オデッセイ”というプロジェクトを開始し、その演奏に対し2019年、ライプツィヒで女性初のバッハ・メダルを授与されました。彼女が愛するピアノはイタリアのファツィオリ社製で、フェルトまですべて手作りという徹底ぶりで、国際コンクールでもファイナリストの多くが選ぶ名器として近年その名を高めています。今回は、そのファツィオリを福岡シンフォニーホールへ持ち込み、ヒューイットの至高のバッハをお楽しみいただけます。
S席8,000円 A席6,000円(学生券3,000円)
友の会S席7,200円 A席5,400円(学生券2,700円)
ベルリン・フィルの数あるアンサンブルのなかでも、とりわけ人気の高いひとつが、このベルリン・フィル八重奏団です。第1コンサートマスターである樫本大進を筆頭に強固なアンサンブルを聴かせる弦楽器群だけでなく、クラリネットは27年に亘り首席を務める名手ヴェンツェル・フックス、世界最高のホルン奏者シュテファン・ドールなど管楽器奏者も充実の布陣です。今回注目すべきは、日本を代表する作曲家、細川俊夫がこのメンバーのために書いた新曲の演奏です。シューベルトからフーゴ・カウンそして細川俊夫まで、古典から近代そして現代へと八重奏曲の魅力の変遷をたどります。
下記のプレイガイドでもお取扱いをしております。ご利用ください。
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