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アクロス福岡メールマガジンご登録の皆さまへ福岡県からのお願いです。 県民、事業者の皆様のご理解、ご協力により、5月14日、福岡県に対する緊急事態宣言が解除されましたが、これからが感染の再拡大の防止と社会経済活動のレベルを上げ、コロナと向き合っていく新しいスタートとなります。 県民一人一人が、自分、家族、社会を守る行動をとっていく必要があります。県民、事業者の皆様に対して、改めて次の取組みをお願いします。 <外出の自粛> ・「人との接触を8割減らす」ことを意識し、不要不急の外出を控える。とりわけ、これまでクラスターが発生している施設、「三つの密」のある場所への外出を避けること ・緊急事態措置の対象都道府県をはじめ、県を越えての不要不急の帰省や旅行などの移動は、避けること <新しい生活様式の実践> 感染防止の3つの基本である(1)「身体的距離の確保」、(2)「マスクの着用」、(3)「手洗い」など、感染拡大を予防する「新しい生活様式」の実践を図ること。 ※「新しい生活様式」とは、「三つの密」の回避、手洗い・消毒、マスク、咳エチケット、人と人との距離の確保、「外出は少人数ですいた時間に」、「食事は対面でなく横並びで」など、飛沫感染や接触感染、近距離での会話への対策をこれまで以上に取り入れた生活様式 新しい生活様式についてはこちら <催物(イベント等)の開催> 催物の開催にあたっては、適切な感染防止対策を講ずること。 全国的かつ大規模な催物等の開催において、リスクへの対応が整わない場合は、主催者は、中止又は延期などの慎重な対応を行うこと。 <施設の休業等> ・国内においてクラスターが発生した施設(キャバレー、ナイトクラブ等の接待を伴う飲食店、バー(客の接待を伴わないものは除く)、カラオケボックス、ライブハウス、スポーツジム、スポーツ教室)については、5月15日~31日の間、休業について協力を要請。 ・上記以外の飲食店をはじめとする施設については、開業する場合には、「四方を空けた席配置」、「客の入れ替え時の適切な消毒や清掃」など、施設類型ごとに示す適切な感染防止対策を確実に講ずること。 <職場への出勤等> 在宅勤務(テレワーク)、ローテーション勤務、時差出勤、自転車通勤など、人との接触を低減すること。 <医療機関等への相談> 少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、「帰国者・接触者相談センター」へ相談すること。 ・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合 ・重症化しやすい方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合や妊婦の方 ・上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合(症状が4日以上続く場合は必ず相談のこと) 発熱や咳など、風邪の症状があり、かかりつけ医を受診する際には、直接受診せず、必ず事前に電話で相談すること。 医療機関等への相談についてはこちら ■福岡県新型コロナウイルス感染症一般相談窓口(24時間受付) TEL:092-643-3288 FAX:092-643-3697 ■県民の皆様向けの支援・相談窓口 ■事業者の皆様向けの支援・相談窓口 ■福岡県の「新型コロナウイルス感染症」についての情報はポータルページをご覧ください。