プラハ放送交響楽団
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音に紡いだ美しき祖国チェコへの郷愁
チェコ生まれの指揮者 ウラディミール・ヴァーレクと、首都プラハの誇る名門 プラハ放送交響楽団が共感に満ちて奏でる音色は、聴く人の心に感動と喜びを与えることでしょう。
イベント詳細
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音に紡いだ美しき祖国チェコへの郷愁
概要
会 場 | 福岡シンフォニーホール |
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入場料 |
【一般価格】 S席9,000円
【友の会価格】 S席8,100円 ※シニア割引なし |
チケット |
アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 チケットぴあ TEL:0570-02-9999 [Pコード:283-689] ローソンチケット TEL:0570-000-407 [Lコード:81896] イープラス http://eplus.jp |
指 揮 | ウラディミール・ヴァーレク |
曲 目 | スメタナ連作交響詩「わが祖国」全曲 1.ヴィシェフラド(高い城) 2.ヴルタヴァ(モルダウ) 3.シャールカ 4.ボヘミアの森と草原から 5.ターボル 6.ブラニーク |
お問い合わせ | アクロス福岡チケットセンター 092(725)9112 |
プロフィール
プラハ放送交響楽団は1926年に創設された。これまでにヴァーツラフ・ターリフ、カレル・アンチェル、ヴァーツラフ・ノイマン、リボール・ペシェクなど、チェコのクラシック音楽界を代表する指揮者が、その指揮台に立っている。また、シャルル・ミュンシュ、フランツ・コンヴィチュニー、ヘルマン・シェルヘン、ゲンナジ・ロジェストベンスキー、セルジュ・ボド、レイフ・セーゲルスタム、サー・チャールズ・マッケラスなどの外国人指揮者が客演として招かれている。また、プロコフイエフ、レスピーギ、オネゲル、ハチャトゥリアン、ペンデレツキなどの作曲家が自作を指揮している。
ウラディーミル・ヴァーレクが85年より首席指揮者に就任、ヴァーレクのもと、プラハ放送響はヨーロッパでも傑出したオーケストラの一つに飛躍した。ヴァーレクは96年よりチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者としても活躍している。
これまでにヴァイオリニストのヴィクトル・トレチャコフ、ヨセフ・スーク、チェリストのミッシャ・マイスキー、アレクサンダー・ルディン、ピアニストのリチャード・オームジェームス・トッコ、イヴァン・モラヴェツなど、数多くの著名なソリストと共演している。
また、ドイツ、イタリア、オーストリア、スペイン、トルコ、スイス、フランス、ギリシャ、イギリス、アメリカ、日本、韓国、中国、台湾などの世界各地に招かれ絶賛を浴びている。
また「プラハの春」「プラハの秋」をはじめとする国際音楽祭にも常に出演している。
CDはポニーキャニオン、スプラフォン、ラジオサーヴィスなどのメージャーレーベルから数多くリリースされている。そのうち、ウラディーミル・ヴァーレク(指揮)ヤン・シモン(ピアノ)と録音した、エルヴィン・シュルホフのピアノ協奏曲のCDは、1996年のカンヌMIDEM(カンヌ国際音楽見本市)にて、音楽批評家賞(カンヌ・クラッシック賞)を受賞している。
アンコール曲目紹介
ドボルザーク:スラブ舞曲 第15番
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