アクロス・ランチタイムコンサート vol.74おしゃべりと音楽の時間

イベント詳細

取扱終了主催

2019年9月10日(火) 12:00

アクロス・ランチタイムコンサート vol.74
おしゃべりと音楽の時間

※このイベントは終了しました。

軽妙(?!)なおしゃべりとジャンルを超えた楽しい音楽をお届けします！

友の会発売日：2019年6月14日(金) 10:00～
一般発売日：2019年6月23日(日) 10:00～

※11:00～当日券販売あり。

ランチタイムにランチ価格にて音楽をお楽しみいただく「ランチタイムコンサート」。今回は、「やまちゃん」の愛称でおなじみの元九州交響楽団ヴィオラ奏者山下典道が、楽しい仲間たちと登場します！！
このコンサートで注目の1曲は、クラシックの編成では珍しいヴィオラ、サクソフォーン、ピアノのための曲、ヒンデミットの「ヴィオラ、テナーサックソフォーンとピアノのための三重奏曲 op.47」。演奏される機会が非常に少ない曲で必聴です。
その他にも、聴き馴染みの音楽からは、映画音楽の名曲「ニュー・シネマ・パラダイス」、ジャズ・スタンダードの「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」、シャンソンからは「愛の讃歌」など、さまざまなジャンルの音楽をお届けします。
3人の楽しいおしゃべりと音楽で、楽しいランチタイムをお過ごしください。

☆着物でご来場の方には、博多織のミニプレゼントを進呈いたします。(協力:HAKATA JAPAN)

概要

会　場	福岡シンフォニーホール
入場料	【一　般】全席指定1,000円【友の会】全席指定900円『アクロス・ランチタイムコンサート 4公演セット券』通常4,500円 → セット券4,000円(全席指定) ※セット券の販売は2019年3月23日(土)で終了しました。詳細はこちら ※未就学のお子さまの入場はご遠慮ください。(無料託児サービスあり・要予約) 座席配置図
チケット	・アクロス福岡チケットセンター　TEL：092-725-9112 ・チケットぴあ　TEL：0570-02-9999（Pコード：139-916）・ローソンチケット　TEL：0570-000-407（Lコード：82549）
出　演	ヴィオラ／山下典道サックス／福井健太ピアノ／仲田みずほ
曲　目	E.モリコーネ：ニュー・シネマ・パラダイス B.ハワード：フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン P.ヒンデミット：ヴィオラ、テナーサクソフォーンとピアノのための三重奏曲 op.47 M.モノー：愛の讃歌　ほか
お問い合わせ	アクロス福岡チケットセンター TEL：092-725-9112

プロフィール

山下典道（ヴィオラ）

Norimichi YAMASHITA, Viola
作陽音楽大学(現くらしき作陽大学)卒業。卒業後同大学講師を務める。1985年4月に九州交響楽団ヴィオラ奏者として入団。1988年から1994年まで、福岡教育大学非常勤講師を務める。1993年店村眞積氏(東京都交響楽団特任首席奏者)との出会いにより「ヴィオラの音」の魅力に深く感銘を覚え、それ以後、店村氏を師と仰ぎ今日に至る。2018年9月22日九州交響楽団を退団。九州室内合奏団を主宰し、「やまちゃん」の愛称で親しまれ、楽しいトークを交えた演奏活動を、九州各地で数多く開催。さまざまな側面から聴衆を楽しい音楽の世界へ誘い好評を得ている。2006年から始めた「Yamaちゃんのおしゃべりコンサート」は、2017年6月に第52回目を迎え、アクロス福岡シンフォニーホールにて「スペシャル・ガラコンサート」を開催。満席のお客様全員のスタンディングオベーションで終え、大成功を収めた。アクロス弦楽合奏団として、第22回福岡県文化賞(奨励部門)を受賞。現在、あかし幼稚園ヴァイオリン教室講師、西南学院中学校弦楽部特別講師、フィルハーモニア福岡弦楽器トレーナーとして後進の指導にあたり、アクロス弦楽合奏団ヴィオラ奏者としても活躍中。
福井健太（サクソフォーン）

Kenta FUKUI, Saxophone
静岡県浜松市に生まれ育つ。幼い頃からさまざまな音楽や楽器に触れ、中学時代にサクソフォンに出会う。B to E(バロックから演歌まで)をモットーにあらゆるシーンで活躍する演奏家としてリサイタル、コンサートやライブを国内外で展開中。スタジオワーク(録音)も多く多岐にわたり、自身でも把握できない本数に達している。さまざまな著名アーティストとのステージの他、指導者としての評価も高い。吹奏楽団「BRASS EXCEED TOKYO」コンサートマスター。Zexpress Big Bandメンバー。音楽制作にも携わり、音楽プロデューサーとしてさまざまなアーティストのコンサートやCD作品、作編曲を手がけ「必要な音や音楽を必要なところへ」と意欲的に活動している。2018年2月リーダーアルバム、世界初録音作品ばかりのサクソフォンカルテット集「Sur-Saxophonism」Contemporary Works for Saxophone Quartetリリース。2017年グットデザイン大賞を受賞した新しい管楽器ヤマハ「Venova」の開発協力をしたことで、一躍「ヴェノーバ」の人としてお茶の間を賑わしている。サクソフォンを須川展也、二宮和弘、冨岡和男の各氏に師事。東京藝術大学卒業。
仲田みずほ（ピアノ）

Mizuho NAKADA, Piano
東京音楽大学ピアノ演奏家コースを首席で卒業。東京音楽大学大学院修了後、スイスへ留学(平成２４年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員)。2015年チューリッヒ芸術大学ソリストディプロム修了。第33回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ受賞、併せて文部科学大臣賞、讀賣新聞社賞、ミキモト賞、王子賞、東京シティ・フィル賞を受賞。第12回浜松国際ピアノアカデミーコンクール第3位、ホセ・イトゥルビ国際ピアノコンクール第4位及びショパンベストパフォーマンス賞、ガバラ国際ピアノコンクール第2位受賞。これまでに東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、山形交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、カルロヴィ・ヴァリ交響楽団(チェコ)、バレンシア交響楽団(スペイン)など、数多くのオーケストラと共演。また、スイス、フランス、アメリカ、ドイツ、イスラエルなど世界各地でリサイタルを行う。2015年4月より東京音楽大学非常勤講師を務め、後進の指導にも力を注いでいる。
ピアノを小高明子、石井克典、オクサナ・ヤブロンスカヤ、ホメロ・フランチェス、エッカート・ハイリガースの各氏に師事。

アンコール曲目紹介

三岳章：川の流れのように

●車いすでお越しのお客さまは、優先割引座席(4席)がございます。詳しくはアクロス福岡チケットセンターまでお問い合わせください。
●小学校入学前のお子さまの入場はできません。託児サービスを希望される方は、こちらをご覧ください。
●バルコニー席は、舞台が見えづらい場合がございます。ご了承ください。
●諸事情により記載内容が変更になることがありますので、あらかじめご了承ください。

主催：福岡県、福岡市、(公財)アクロス福岡、(公財)福岡市文化芸術振興財団
後援：LOVE FM 76.1

「beyond2020プログラム」認証事業
(2020年以降を見据え、日本の強みである地域性豊かで多様性に富んだ文化を活かし、成熟社会にふさわしい次世代に誇れるレガシーの創出に資する文化プログラムとして、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局が認証)