アクロス・文化学び塾
玄界灘の交易要衝「一支国」
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古代一支国と伊都国の関係とは?
お申込み受付:2019年7月1日(月)~
※満席のため受付終了いたしました。
伊都国歴史博物館では、秋季特別展として、長崎県「壱岐」の弥生・古墳時代の歴史・文化をテーマにした展示会を開催します。
日本本土と東アジア大陸の中間に位置する壱岐は、『魏志倭人伝』に記された「一支国(いきこく)」の比定地として知られ、中国・朝鮮との対外交流の拠点として大きく繁栄しました。その中で、政治的中心地である「伊都国(いとこく)」と対外交流の拠点である「一支国」は強いつながりを持つようになります。
本講座では、展示物を通して、最新の考古学の成果から、「一支国」の繁栄や「伊都国」との貿易の実態がどうであったのか解説します。
◆展覧会◆
特別展:玄界灘の交易要衝「一支国」
会 期:2019年10月5日(土)~11月24日(日)
場 所:伊都国歴史博物館