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公演・イベント

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アクロス弦楽合奏団 第13回定期演奏会

アクロスオリジナルの室内合奏団による第13回目の定期演奏会

友の会発売日:2019年4月12日(金) 10:00~
一般発売日:2019年4月21日(日) 10:00~

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概要

会 場 福岡シンフォニーホール
出 演

[コンサートマスター]
景山誠治(アクロス福岡ヴァイオリンセミナー講師)

[ヴァイオリン]
山本友重(東京都交響楽団コンサートマスター)
川田知子(ヴァイオリン奏者)
瀬﨑明日香(ヴァイオリン奏者)
佐藤仁美(九州交響楽団奏者、アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生)
太田博子(読売日本交響楽団奏者、アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生)
宮川奈々(NHK交響楽団奏者)
福崎雄也(藝大フィルハーモニア管弦楽団奏者、アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生)
奥野玄宜(ヴァイオリン奏者、アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生)
松本さくら(ヴァイオリン奏者、アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生)
柴田 奏(ヴァイオリン奏者、アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生)
小野山莉々香(アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生)
矢吹日和子(アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生)
落合真子(アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生)
小牧麻唯果(アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生)

[ヴィオラ]
須田祥子(東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者)
山下典道(元 九州交響楽団奏者)
田辺元和(九州交響楽団奏者)
猿渡友美恵(九州交響楽団奏者)
長石篤志(ヴィオラ奏者)

[チェロ]
田中雅弘(東京都交響楽団首席奏者)
菊地知也(日本フィルハーモニー交響楽団ソロ・チェリスト)
市 寛也(NHK交響楽団奏者)
山本直輝(九州交響楽団首席奏者)

[コントラバス]
吉田 秀(NHK交響楽団首席奏者)
井上貴裕(九州交響楽団奏者)

[チェンバロ]
占部由美子(ミュンヘン音楽大学教授)

[フルート]
大村友樹(九州交響楽団首席奏者)

[オーボエ]
佐藤太一(九州交響楽団首席奏者)
岩崎香奈(九州シティフィルハーモニー室内合奏団奏者)

[ファゴット]
菊地 保(元 九州交響楽団奏者)
工藤淳子(ファゴット奏者)

[ホルン]
清水万敬(九州管楽合奏団奏者)
山下真知子(九州管楽合奏団奏者)

曲 目

ロッシーニ:弦楽のためのソナタ 第4番 変ロ長調
バッハ:3つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調
モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K. 550
スーク:弦楽セレナード 変ホ長調 Op. 6

曲目解説

G.ロッシーニ(1792-1868)
弦楽のためのソナタ 第4番 変ロ長調
数々の成功作によって、オペラ作曲家としての名声をほしいままにしたロッシーニは、モーツァルトにも並ぶ早熟の天才だった。今日ロッシーニのもっとも有名な器楽作品として知られるこの<弦楽のためのソナタ>は、ロッシーニ12歳の時に作曲されたものである。あふれ出るメロディーを自在に操る完成度の高さは、12歳の少年の作としては音楽史上きわめて稀な例といわれている。オペラを作曲する際には、注文主であるオペラ劇場のレヴェルや聴衆の趣味に合わせて卓越した職人技を発揮したロッシーニの資質が、この最初の器楽曲にもよく表れている。ヴァイオリン2、チェロ、コントラバスという変則的な編成を見事に生かしたユニークな音楽となっているのである。
第1楽章アレグロ・ヴィヴァーチェ
第2楽章アンダンテ
第3楽章アレグレット

J.S.バッハ(1685-1750)
3つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調 BWV1064a
宮廷音楽家としてワイマールやケーテンに赴任したのち、1723年からライプツィヒで聖トーマス教会のカントールを務めたバッハは、カントールの公務と並行して、市民の演奏団体「コレギウム・ムジクム」の指導者を務めていた。その演奏活動の中で、自身が演奏し指揮する目的で書かれたのが14曲のチェンバロ協奏曲であるが、これらはいずれも旧作のヴァイオリンやオーボエなどのための協奏曲を編曲したものであることがわかっている。今回演奏される<3つのヴァイオリンのための協奏曲>は、<3台のチェンバロのための協奏曲ハ長調>BWV.1064の原曲として復元されたもので、創意に満ちた精緻な対位法がバッハならではの傑作。3人のソロが全く対等に、時には競い合い、時には一体となって音楽を進めてゆく。
第1楽章アレグロ
第2楽章アダージョ
第3楽章アレグロ

W.A.モーツァルト(1756-1791)
交響曲 第40番 ト短調 K.550
モーツァルトに短調の作品は数少ないが、それらはどれも、ほとんど例外なく傑作に属している。交響曲でいえば、<第25番>とこの<第40番>の2曲。いずれもト短調であるところから、前者を「小ト短調」、後者を「大ト短調」と呼ぶこともある。<第40番>はモーツァルトが死の3年前に作曲した最後の「三大交響曲」の一曲として、晩年の悲劇を余儀なくされた天才が残した至高の音楽といえるものである。劇的な緊張と憂いに満ちた情調が色濃く支配するその音楽はまた、完璧な調和が成し遂げられていることでも称賛される。シューマンはこの交響曲を「ギリシャ風にたゆとう優美さ」と評し、その音楽が、世俗的な感傷を包み込みつつもきわめて浄化された世界に属していることを称えた。
第1楽章モルト・アレグロ。「ため息」の主題の対位法的展開は、激しいパトスを漲らせながらも、あくまで美しい。
第2楽章アンダンテは、慰めに満ちた音楽が、繊細な書法で綴られる。
第3楽章アレグレットは、劇的な趣きをもつこの交響曲ならではの独創的なメヌエット。
第4楽章アレグロ・アッサイは、聴くものを圧倒するドラマティックな音楽。その書法はきわめて大胆かつ緻密である。

J.スーク(1874-1935)
弦楽セレナード 変ホ長調 Op.6
弦楽セレナードといえば、チャイコフスキーやドヴォルザークの作品が有名だが、このスークの作品も隠れた名曲として知られている。プラハ音楽院でドヴォルザークの高弟の一人として教えを受け、のちにその娘婿ともなったヨゼフ・スークは、文字通りドヴォルザークの後継者としてチェコを代表する作曲家の一人である。若い頃、有名なボヘミア弦楽四重奏団のヴァイオリン奏者としても活躍したスークは、弦楽器の魅力を生かした作品に定評があり、10代ですでに代表作となる作品をいくつか残している。この<弦楽セレナード>もそんな一曲で、1892年、スーク18歳の時に作曲された。
プラハ近郊の村ヴィソカーにあるドヴォルザークの別荘にも度々招かれたスークは、18歳の夏にそこでのちに妻となるドヴォルザークの娘オティリエと出会う。そしてこの出会いこそが、<弦楽セレナード>作曲のきっかけとなったのだった。初々しい14歳の乙女の印象と彼女への思いが、詩的でロマンティックな楽想となって、この作品にはすみずみにまで染みわたっている。
第1楽章アンダンテ・コン・モートは、中間部にスラヴ的な優美な主題を配した叙情的な楽章。
第2楽章アレグロ・マ・ノン・トロッポ・エ・グラツィオーソは、軽やかなワルツ風の楽想を中心に三部形式で構成される。
第3楽章アダージョは、内省的な夜想曲風の緩徐楽章。チェロのソロや、頻繁に出てくるピッツィカートが効果を上げる。
第4楽章アレグロ・ジョコーソ・マ・ノン・トロッポ・プレストは、輝かしく軽快なフィナーレ。チェコの民族色が色濃い楽章で、最後は第1楽章の主題が回想されて曲を閉じる。

曲目解説/柿沼唯(作曲家)

入場料

【一 般】S席3,000円 S席ペア券5,000円 A席2,000円
     (学生各席1,000円引き)

【友の会】S席1,500円★ S席ペア券3,000円★ A席1,800円
     (学生各席1,000円引き)
 ★:会員特別価格

※未就学のお子さまの入場はご遠慮ください。(無料託児サービスあり・要予約)

座席配置図
チケット

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・アクロス福岡チケットセンター
 TEL:092-725-9112
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 TEL:0570-02-9999(Pコード:139-912)
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 TEL:0570-000-407(Lコード:82537)
お問い合わせ

アクロス福岡チケットセンター
TEL:092-725-9112

山本友重(ヴァイオリニスト) インタビュー

Q.ヴァイオリンを始めたのは4歳のときと伺っていますが…
ヴァイオリンを始めたきっかけは、父親が趣味でヴァイオリンをたしなんでおり、その影響で始めたと聞いています。なにせ半世紀近くも前のことなので自分では覚えてませんが、父親が弾いているのを聞いた小さき私が、自分ならもっとうまく弾ける、と豪語したとかしないとか。

Q.その、山本少年がプロを目指したのはいつごろですか?
中学3年生の秋でした。その年の10月ごろに、当時属していた才能教育研究会の選抜メンバーによる東ドイツ(当時)への演奏旅行に弦楽合奏で行かせていただいたのです。
その時にコンサートマスターを務めさせていただいたことと、合奏することの喜びに目覚めたのがきっかけですね。

Q.今回のプログラムは、コンサートマスターの景山さんと一緒にお考えになったと伺っています。
はい。何よりも聞いてくださるお客さまが退屈しないよう、バラエティーに富んだ内容を考えました。その中でも今回取り上げるスークの弦楽セレナードは景山さんも僕も弦楽合奏のレパートリーの中で最も好きな曲です。
このスークの孫にあたるヴァイオリニスト、ヨゼフ・スークとは、景山さんも私も音楽祭で一緒に演奏したり習ったりしました。生かせるのかその体験?!ということで乞うご期待です!

Q.各地で活躍されているメンバーが集結するアクロス弦楽合奏団ですが、リハーサルの雰囲気をお聞かせください。
やはり景山さんを中心に和気あいあいと構築されます。ゆっくりと、のんびりと、たっぷりと時間をかけてリハーサルします。それなりにエネルギーを費やしますが、福岡はおいしいものが多いので癒されます。僕も行きつけのお店に通い詰めて、おいしい食べ物とお酒、また、たまたま居合わせた他のお客さまを我々の演奏会にお誘いしたりしてます。

Q.アクロス弦楽合奏団の魅力を教えてください。
もちろん、リーダーの景山さんを中心に作り上げられますが、景山さんはメンバーそれぞれの自主性をとても重んじてくださいます。一色に染まるのではなく、たくさんの色の組み合わせで、毎回新たな色を作っていけるところに僕は魅力を感じます。

Q.音楽活動以外に力を注いでいるものはありますか?
私は山に登るのがとても大好きで、毎年シーズンにはどうにか時間を作っていくつかの山に登っています。山の魅力は、見晴らしや空気の爽やかさもありますが、なんと言っても、どの山にも頂上が存在し、時間さえかければたどり着けることが一番の魅力でしょうか。我々が日々格闘している芸事、その修業において、頂上やゴールは一切見えません。それこそ、「一生修業」ということになります。その点、山は実に明確にゴールがあります。

Q.公演を楽しみにしているお客さまへメッセージをお願いいたします。
私を含め、育ちも、活動の場も、考えも、趣味も違うメンバーが、一年でたった一度だけ集まって演奏します。逆に、それでなければ出せない奇跡の色の組み合わせをどうぞお楽しみくださいませ!

プロフィール

●託児サービスを希望される方は、こちらをご覧ください。
●諸事情により記載内容が変更になることがありますので、あらかじめご了承ください。

主催:(公財)アクロス福岡
後援:朝日新聞社

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