2019年11月13日(水) 12:00

アクロス・ランチタイムコンサート vol.76
大萩康司＆上野芽実 ギター・デュオ

※このイベントは終了しました。

小説「マチネの終わりに」の映画化で人気が再燃！！　
クラシック・ギターが、今一番熱い！！

友の会発売日：2019年8月16日(金) 10:00～
一般発売日：2019年8月25日(日) 10:00～

※10:00～当日券販売あり。

ランチタイムにランチ価格にて、シンフォニーホールで音楽をお楽しみいただく「ランチタイムコンサート」。今回は、人気と実力を兼ね揃えたギタリスト大萩康司と、ギター界期待の新人 上野芽実のギター・デュオをお届けいたします。
注目の一曲である藤井眞吾の「ラプソディ・ジャパン」は、日本の抒情歌がメドレー仕立てに構成されており、“日本のクラシック音楽”を聴かせる名曲です。
クラシック・ギター界を牽引する二人の熱い演奏にご期待ください！！

☆着物でご来場の方には、博多織のミニプレゼントを進呈いたします。(協力:HAKATA JAPAN)

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概要

プロフィール

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  大萩康司（ギター）

  OHAGI Yasuji, Guitar

  フォレストヒルミュージックアカデミー(福岡市)にて学び、高校卒業後に渡仏。エコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。ハバナ国際ギター・コンクール第2位、合わせて審査員特別賞(レオ・ブローウェル賞)受賞。2002年～2006年、イタリアのキジアーナ音楽院で4年連続最優秀ディプロマを取得。NHK「トップランナー」、「スタジオパークからこんにちは」やTBS「情熱大陸」、テレビ朝日「題名のない音楽会」、BS朝日「My Anniversary Song」等へのメディア露出も活発。
  モスクワ、台湾、コロンビア、キューバ等での国際ギターフェスティバルに度々招聘を受け、世界各地に活動の場を広げている。国内でも、宮崎国際音楽祭、ラ・フォル・ジュルネTOKYO、霧島国際音楽祭、セイジ・オザワ松本フェスティバルといった主要音楽祭に出演し、近年ではソリストとして大阪フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団と協演。2019年7月には、サントリーホールにて井上道義指揮/NHK交響楽団と競演し、好評を博した。メゾ・ソプラノ波多野睦美との映画音楽集「コーリング・ユー」(2018年7月)のほか、16枚のCDと2枚のDVDをリリース。第6回ホテルオークラ音楽賞、第18回出光音楽賞受賞。洗足学園音楽大学客員教授。

• 

  上野芽実（ギター）

  UENO Memi, Guitar

  フォレストヒルミュージックアカデミー(福岡市)にて学んだのち、2008年よりストラスブール国立音楽院(フランス)にてギターをA.ムズラキス氏とS.プリエト氏に、バロック音楽演奏解釈、リュート演奏、通奏低音を今村泰典氏に師事。
  その他、福田進一、大萩康司、O.ギリア、R.アウセル、D.ラッセル各氏などのマスタークラスを受講。2006年第52回九州ギター音楽コンクール優勝。ストラスブール国立音楽院の音楽研究資格を最優秀の成績で取得。同音楽院スペシャリゼーション課程を最優秀にて修了。2018年CD「アントレ」をフォレストヒルレコーズよりリリース、レコード芸術誌特選盤に選出される。フォレストヒルミュージックアカデミーギター科講師。九州ギター音楽協会公認講師。福岡市在住。

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