取扱終了
ボン・ベートーヴェン交響楽団
※このイベントは終了しました。
ベートーヴェン生誕250周年の第九
友の会発売日:2020年2月14日(金) 10:00~
一般発売日:2020年2月23日(日) 10:00~
※イベントは中止になりました。
チケットの払戻しについては こちら をご覧ください。
楽聖生誕の地より待望の来日 歓喜の歌がこだまするオーケストラ讃歌!
日本中が湧きたつ2020年は、楽聖ベートーヴェンの生誕250周年。その一生に一度とも言える記念すべき年に相応しい最高の公演が実現しました!楽聖の生誕地ボンにおいて、100年以上の歴史を有するボン・ベートーヴェン交響楽団。巨匠アーベントロートや宗教音楽の大家グスタフ・クラッセンスなどが音楽監督を務め、エーリッヒ・クライバーやベーム、チェリビダッケ、ヴァント、マズアなど巨匠達が度々客演を行ってきた、ドイツの伝統を受け継ぐオーケストラです。
指揮者のディルク・カフタンはドイツ出身で、現在このオーケストラの音楽監督を務めています。これまでオーストリアのグラーツ歌劇場やドイツの古都アウグスブルク歌劇場の音楽監督を歴任してきた実力派のマエストロとして知られています。
この記念すべき年に選んだ曲は、交響曲第9番「合唱付き」。本家本元のオーケストラによるベートーヴェンが堪能できるプログラムを用意しました。5年以上も前から記念イヤーのオファーが世界中から殺到し実現は不可能と思われた本公演。これを聴かずしてベートーヴェン・イヤーは語れません!
概要
会 場 |
福岡シンフォニーホール
|
入場料 |
一 般 GS席13,000円 S席11,000円 A席9,000円 B席7,000円 C席5,000円(学生2,500円) 友の会 GS席11,700円 S席9,900円 A席8,100円 B席6,300円 C席4,500円(学生2,200円)
※未就学のお子さまの入場はご遠慮ください。(無料託児サービスあり・要予約)
座席配置図
|
チケット |
・アクロス福岡チケットセンター
TEL:092-725-9112
・チケットぴあ(セブン-イレブン、チケットぴあ店舗)
TEL:050-02-9999(Pコード:173-303)
https://t.pia.jp/
・ローソンチケット(ローソン、ミニストップ店内Loppi)
TEL:0570-000-407
https://l-tike.com/
・e+(イープラス)(ファミリーマート店内Famiポート)
https://eplus.jp/
|
出 演 |
指揮/ディルク・カフタン アクロス福岡特別合唱団 |
曲 目 |
ベートーヴェン: 「エグモント」序曲 交響曲 第9番 二短調 op.125 |
お問い合わせ |
・アクロス福岡チケットセンター(10:00~18:00)
TEL:092-725-9112
・BASE CAMP(平日12:00~18:00)
TEL:092-406-7737
|
ボン・ベートーヴェン交響曲「第九」合唱オーディション
(公財)アクロス福岡では、ベートーヴェン生誕250年を記念して、楽聖生誕の地よりボン・ベートーヴェン交響楽団を招聘して、交響曲第9番を公演いたします。つきましては、プロのオーケストラ・ソリストと共演していただく合唱団員を公募いたします。メモリアル・イヤーに、福岡シンフォニーホールのステージで歌ってみませんか。
[公演概要]
公演日:2020年6月12日(金)18:30開演
会場:福岡シンフォニーホール
プログラム・出演者:
ベートーヴェン作曲 交響曲 第9番「合唱付き」
指揮/ディルク・カフタン
演奏/ボン・ベートーヴェン交響楽団 ほか
[募集内容]
募集人員: 男女合わせて20名
応募資格: 第九の合唱経験があり、合唱練習に参加できる方。
オーディション
日時:2020年4月12日(日)14:00~
場所:アクロス福岡 練習室(地下2階)
内容:「第九」第四楽章の合唱部分で当日指定されたパート
練習期間:2020年5月~6月まで(合計4回)
会場:アクロス福岡 イベントホール ほか
参加費:参加費無料(ただし、練習等の交通費は自己負担)
申込み方法:下記リンクより申込フォームにてお申込みください。
https://www.acros.or.jp/enquete/?id=50
受付期間:2020年2月1日(土)~2020年3月31日(火)17:00まで
結果について:選考結果は後日メールにて通知します。
お問い合わせ:
ボン第九合唱団事務局(アクロス福岡事業部内)
TEL:092-725-9115
プロフィール
-
ボン・ベートーヴェン交響楽団
Beethoven Orchestra Bonn
1907年ボン市が地元のコブレンツ交響楽団と契約してボン市交響楽団が結成されたのを楚とする。第一次大戦中には解散、再結成を強いられ、また第二次大戦時には本拠地ベートーヴェンホールが空襲を受けて1959年の再建に至るまで苦難の時期を過ごすが、この間も巨匠ヘルマン・アーベントロート、グスタフ・クラッセンス等歴代の指揮者が積極的な演奏活動を行った。また、設立時の1907年のR.シュトラウスによる自作の公演をはじめ、これまでにM.レーガー、ヒンデミット、プフィッツナー、E.クライバー、カイルベルト、ベーム、チェリビダッケ、ヴァント、マズア等歴史上の大指揮者と共演を行ってきた。近年はR.コフマン、C.ペリックを経て、現在はディルク・カフタンが音楽監督を務めている。主にベートーヴェンホールとボン歌劇場で年間150回もの公演を行うと共に、毎年9月に行われるベートーヴェン音楽祭のメインオーケストラとしても活躍している。
-
ディルク・カフタン(指揮)
Dirk Kaftan, Conductor
1971年、ドイツ・マールブルク出身。ドイツとカナダで育ち、18歳にしてドイツ最古の街として知られるトリーア歌劇場にコレペティトゥーアとして勤めた後、ドイツ・デトモルト音楽大学で学んだ。2006年からフィリップ・ジョルダン(現ウィーン国立歌劇場音楽監督)など名匠が音楽監督を務めたオーストリアのグラーツ歌劇場の首席カペルマイスターに就任し、さらに2013年からは音楽監督に就任。幅広いレパートリーに取り組み、公演はいずれも好評を博した。その他、ケルテスやブルーノ・ヴァイルなどが率いたドイツの古都アウグスブルク歌劇場の音楽監督を2009年から2014年まで務めている。2017年からボン・ベートーヴェン交響楽団とボン歌劇場の音楽監督に就任。以来、オーケストラの発展とレパートリーの拡充に尽力し、様々な新しいプロジェクトを成功に導いてきた。2019/20シーズンにはベートーヴェンの歌劇「フィデリオ」の上演をはじめ、ベートーヴェンの生誕記念の様々なプロジェクトに取り組んでいる他、劇音楽「エグモント」で同オーケストラとの初録音も行っている。これまでに、バイエルン放送管弦楽団やベルリン放送交響楽団、リンツ・ブルックナー管弦楽団、ウィーン交響楽団、ハノーファー州立歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパー、デンマーク王立歌劇場などドイツを中心にヨーロッパの歌劇場やオーケストラに客演するなど、著しい活躍をみせている。
●学生券は小〜大学生等および留学生本人さまに限り、C席を表記料金にて販売するものです。お申込みは、アクロス福岡チケットセンターに限ります。また購入に際しましては、学生証等が必要です。
●車いすでお越しのお客さまは、優先割引席(4席)がございます。詳しくはアクロス福岡チケットセンターまでお問い合わせください。
●小学校入学前のお子さまの入場はできません。託児サービス(ご利用無料)を希望される方は、
こちらをご覧ください。
●バルコニー席は、舞台がみえづらい場合がございます。ご了承ください。
●諸事情により記載内容が変更になることがありますので、あらかじめご了承ください。
主催:九州朝日放送、西日本新聞社、(公財)アクロス福岡
共催:福岡EU協会
企画・制作:テンポプリモ、サンライズプロモーション東京
協力:SHARE BASE