アクロス・文化学び塾
「東京藝術大学 スーパークローン文化財展 アジアの美にふれる -法隆寺・高句麗・敦煌ー」の見どころ
※このイベントは終了しました。
最先端の技術でよみがえる文化財!
お申込み受付:2020年12月1日(火)~
※新型コロナウイルス感染症対策として会場を変更いたしました。アクロス福岡4階の国際会議場へお越しください。
[受講される方へのお願い]
・発熱や咳、咽頭痛などの症状がある方については受講をお控えください。
・マスクの着用をお願いいたします。
・受講料は、釣銭の必要がないようにご準備ください。
・筆記具のご持参をお願いいたします。
大野城心のふるさと館では、東京藝術大学で開発された超高精細再現文化財「スーパークローン文化財」により世界の文化財にふれる展覧会を開催します。展覧会では、日本の文化遺産を代表する法隆寺の焼損した金堂壁画や、間近での鑑賞が困難な釈迦三尊像をはじめ、保存のため一般公開が難しい敦煌莫高窟(ばっこうくつ)や北朝鮮高句麗古墳群、破壊行為により失われてしまったバーミヤン石窟の壁画仏坐像などのシルクロード文化財、また西洋画や浮世絵など、美術作品の再現・復元作品が並びます。
本講座では特別展の見どころを余すところなくご紹介します。
~スーパークローン文化財とは?~
東京藝術大学で開発された超高精細な再現文化財。最先端のデジタル技術による正確な再現と日本の伝統的な保存修復技術による手技や感性の融合により、技術・素材・質感・文化的背景までの再現を目指したもの。
◆展覧会◆
特別展:「東京藝術大学 スーパークローン文化財展 アジアの美にふれる ─法隆寺・高句麗・敦煌─」
会期:2021年1月16日(土)~3月14日(日)
場所:大野城心のふるさと館