アクロス・文化学び塾
人形たちの競演-有馬家伝来の品々を中心に-
※このイベントは終了しました。
受け継がれた“春爛漫”
お申込み受付:2021年1月1日(金)~
※窓口・TEL受付2021年1月4日(月)~
江戸時代を通しておよそ250年間、久留米藩21万石を治めた大名有馬家。初代藩主・有馬豊氏(とようじ)が初めて久留米城に入ってから、2021年で400年の節目を迎えます。
有馬記念館企画展「人形づくし、春づくし」では、象牙や銀などの贅沢な素材を用い、精巧につくられた有馬家伝来の人形や、春の訪れを告げる華やかな調度品を一堂に公開します。また、久留米が生んだ偉大な発明家である田中久重の手による、貴重なからくり人形「弓曳(ひ)き童子」・「文字書き人形」も紹介。人形たちの競演をお楽しみいただけます。
本講座では、展覧会の魅力を有馬家の歴史を交えながら解説します。
◆展覧会◆
企画展:人形づくし、春づくし
会期:2月6日(土)~3月31日(水)
場所:有馬記念館