イベント詳細
※このイベントは終了しました。
友の会発売日：2020年9月11日(金) 10:00～
一般発売日：2020年9月13日(日) 10:00～
※チケットは完売いたしました。
ランチタイムにランチ価格にて、シンフォニーホールで音楽をお楽しみいただく「ランチタイムコンサート」。
☆着物でご来場の方には、博多織のミニプレゼントを進呈いたします。(協力:HAKATA JAPAN)
概要
| 会 場 | 福岡シンフォニーホール |
|---|---|
| 入場料 | 座席配置図 |
| チケット |
アクロス福岡チケットセンター TEL：092-725-9112 |
| 出 演 | サックス／織田浩司 |
| 曲 目 | クリスマス・メドレー ほか |
| お問い合わせ | アクロス福岡チケットセンター |
プロフィール
中学校の吹奏楽部でサックスと出会う。アーティストのLIVEサポート、ミュージカル、森 寿男＆ブルーコーツなどで活動後、1990年に米米CLUBのホーンセクションBIG HORNS BEEのメンバーとなる。以降、B.B.KING・DEEP PURPLE・Char・TUBE・中島美嘉・平井堅・鈴木雅之 等、国内外の数々のアーティストのレコーディング、ツアーなどプレイヤーとして多方面で活動中。2002年にソロ・アルバム「PIECES OF THE MOON」をリリース、2003年に単行本「いつもそばには猫とサックス」を音楽の友社より発刊。2005年には東宝ミュージカル「ちぎれた雲はどこへゆく」の音楽監督、そして自ら役者として出演、FMラジオパーソナリティー、雑誌の連載など活動は多岐にわたる。自他共に認める吹奏楽好きで知られ、日本各地の学校の吹奏楽部、指導者、吹奏楽団との親交を深めている。近年では、九州管楽合奏団、シエナウインドオーケストラ、フィルハーモックウインズ大阪などの指揮者をつとめている。SAXOPHONE、FLUTE奏者、作詞/作曲/編曲/プロデューサー。BIG HORNS BEE（米米CLUB）、COLORS メンバー。九州管楽合奏団「九管ポップス」音楽監督。フィルハーモニックウインズ大阪 ミュージックアドバイザー。尚美ミュージックカレッジ専門学校 講師。
感性豊かでぬくもりのある音楽、そして時には情熱的な演奏中の独特のオーラが聴く人を惹きつけてやまない。6年の福岡での活動後、2018年上京。ピアニストは音楽家であり、アートを表現するツールでもあるという信条のもと、全国各地で様々な分野とのコラボレーションも積極的に行う。YouTuber POCKET WIZとのコラボ動画は再生回数500万回を突破。オリジナル曲はNTT Docomo等のCMタイアップともなった。また、JR九州クルーズトレインななつ星での演奏等、枠にはまらない活動を展開中。これまで、織田浩司、ジェームズ小野田（米米CLUB）、桑山哲也、中西圭三、石川セリなど多数のアーティストと共演。
≪メッセージ≫
ご覧いただいている皆さま、本当にありがとうございます。今年はどんな一年でしたでしょうか。
世界が激動の一年で、長い間何かと心がざわついたり、不安になったりが多い中だからこそ、人とのご縁の大切さや、続けること、新しく物事を生み出す勇気の大切さを実感しています。
コロナ禍の中でも、今回コンサートを開催できることが、たくさんの人々のご尽力と、音楽を愛する皆さまによって成り立つことに感謝しながら、全身全霊心を込めて演奏をお届けしたいと思います。
いつの時代も、音楽や芸術は、心の栄養です。アーティストが生み出すことをやめなければ、文化は必ず生き続けます。そう信じて逆境をエネルギーの充電期と捉え、クリエイティブな活動に挑戦し続けます。
これからも、アクロス福岡が、福岡の素晴らしい音楽の発信の場でありますように．．．。
感謝と愛を込めて。
1992年生まれ、熊本市出身。ピアニスト、キーボーディスト、コンポーザー。自身のソロ・バンド活動の他、近年は落語・舞踊・三味線をはじめ、他ジャンルとのコラボレーションも行っている。これまでに、ブラザートム、ジェームス小野田（米米CLUB）、Salyu、村上PONTA秀一、エリック・ミヤシロ、織田浩司、小沼ようすけ 等、様々なアーティスト／ミュージシャンと共演。ポップス・ジャズを軸に、幅広いジャンルで活動している。
≪メッセージ≫
今年2月に行われたアクロス・ランチタイムコンサート出演以来、状況が一気に変わってしまいました。
お客さまの前で演奏し、ミュージシャンとお客さまが一体となって盛り上がるといった、今まで当たり前に感じていた日常からかけ離れた生活になり、この数ヵ月間、今までと違った形で音を楽しんできました。
気持ち的には悔しかったり悲しかったりする反面、今まで以上に丁寧に楽曲制作・練習に取り組め、自分自身としっかり向き合える期間になりました。
そして今回の担当楽器は、マルチキーボードとなっておりますが、僕のルーツでもあるエレクトーンを演奏します。
5歳から習い始め、数年前まではヤマハエレクトーンデモンストレーターとしても活動しておりました。
エレクトーンはオーケストラであったり、バンド音楽であったり、さまざまなジャンルの音楽を一人で表現することができますが、やはりミュージシャンが集まってアンサンブルするのは、格別に気持ち良く、そして楽しいです！
僕自身、久しぶりのホール公演＆エレクトーン演奏。引き続き自己研鑽に励んで、本番に臨むぞー！
音楽専門学校卒業後に上京。1999年から松任谷由実のツアーにコーラス参加。プロヴォーカリストとしてのキャリアをスタート。2001年12月に自身のファーストマキシシングル「空をゆく／君と消えた、夏」でソロ活動を開始。2005年より生放送の大型音楽番組「FNS歌謡祭（フジテレビ系）」にてホストバンドのコーラス、コーラスアレンジでレギュラー出演。また「僕らの音楽」、「MUSIC FAIR」、「水曜歌謡祭」他、様々な音楽番組においても出演、コーラスアレンジ等その活動は多岐にわたる。2012年アニメ「ココロコネクト」のオープニング曲「キミリズム」を歌唱。その他にもヴォーカル・ディレクションでは様々なアーティストや声優、アニメ関連のヴォーカル・レコーディングでディレクションを担当。また「50 Shades !」、「ロッキー・ホラー・ショー」、「のど自慢」他多数の舞台、ミュージカルでの歌唱指導を担当。近年、テレビ朝日系「関ジャム～完全燃SHOW～」では、様々な角度から解説がわかりやすいと評判になり、年々活躍の幅を拡げ、その活動は多岐にわたっている。
アンコール曲目紹介
I.バーリン：ホワイト・クリスマス
