新・福岡古楽音楽祭2021 室内楽コンサート
情熱のイタリアンバロック
※このイベントは終了しました。
チケット発売日:2021年8月1日(日) 10:00~
※チケットは完売いたしました。
イベント詳細
※このイベントは終了しました。
チケット発売日:2021年8月1日(日) 10:00~
※チケットは完売いたしました。
概要
会 場 | アクロス福岡館外 |
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入場料 |
全席自由 3,500円(学生1,500円) |
チケット |
・アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 ・チケットぴあ(Pコード:196-936) https://t.pia.jp ・ローソンチケット(Lコード:83483) https://l-tike.com/ |
会場詳細 | あいれふホール |
出 演 | ソプラノ/鈴木美登里、染谷熱子 |
曲 目 | A.ノターリ: L.ロッシ: C.モンテヴェルディ: J.M.Cダッラバーコ: G.B.フォンタナ: G.ピッキ: M.ガリレイ: |
お問い合わせ | ・アクロス福岡チケットセンター |
プロフィール
Midori Suzuki
京都市立芸術大学声楽科大学院修了後、兵庫県芸術文化海外留学助成金を受けオランダに留学。グレゴリオ聖歌からバロック期に至るソロとアンサンブルをDr. レベッカ・スチュワート、マックス・ファン・エグモントの各師に学ぶ。留学中より国内外の古楽グループのソリストとしてコンサートツアーおよび録音に参加。2000年に帰国してからは、初期バロック期のソロ声楽曲およびマドリガーレの研究に力を注ぎ、コンサートや講習会など積極的な活動を展開している。
Netsuko Someya
洗足音楽大学声楽科卒業、同大学院修了。東京藝術大学別科古楽を経て、同大学院古楽科バロック声楽修了。声楽を白川佳子、大森園子、野々下由香里、G.テュルク、上杉清仁各氏に学ぶ。モーツァルトの『コシ・ファン・トゥッテ』のフィオルデリージ、ビゼー『カルメン』のミカエラ、J.シュトラウス『こうもり』のロザリンデ役他、宗教曲でのソリストとしても出演多数。レ・ボレアード、コントラポントにも参加。アイゼナハ音楽院講師、洗足学園音楽大学非常勤講師。
Hidemi Suzuki
チェロ、指揮、執筆、録音ディレクター、教育と活動は多岐にわたり、サントリー音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞ほか多数を受賞。OLCの他国内外の楽団に指揮者およびソリストとして客演。山形交響楽団首席客演指揮者。2021年より神戸市室内管弦楽団音楽監督に就任。録音も多数に上る。著書に「『古楽器』よ、さらば!」、「ガット・カフェ」「無伴奏チェロ組曲」、「通奏低音弾きの言葉では」。東京音楽大学チェロ科客員教授、東京藝術大学古楽科講師。
Naoki Ueo
東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を卒業後、オランダに渡りチェンバロ、フォルテピアノを学び、それぞれソリストディプロマを得て卒業。チェンバロを鈴木雅明、渡邊順生、G.レオンハルト、A.アウテンボッシュの各氏、フォルテピアノをS.ホーホランド氏に師事。鍵盤楽器奏者としてのみならず古楽バグパイプや18世紀フランス宮廷バグパイプ「ミュゼット」の研究演奏家としても知られている。桐朋学園大学音楽学部講師。
Mitsuko Ota
上野学園大学、ミラノ市立音楽院卒業。第16回国際古楽コンクール<山梨>第1位。故ボッセ指揮のもと神戸市室内合奏団等に客演、リリング指揮シュトゥットガルト・バッハ・コレギウムに参加。CD「ヴィヴァルディ/リコーダー協奏曲集」、「イタリアへの夢Ⅱ」(いずれもレコード芸術特選盤)他、リリース多数。近年は日本各地のマスタークラス等の講師、全日本リコーダーコンテスト審査員を務める等、後進の指導にも力を入れている。上野学園大学非常勤講師。
Ito Mie
2011年渡英。奨学金を得てギルドホール音楽院大学院古楽科に入学。古楽ハープをアンドリュー・ローレンス=キング氏に師事。これまで通奏低音奏者としてキングス・カレッジ聖歌隊、エンシェント室内管弦楽団(AAM)、エネスク国際音楽祭、北とぴあ国際音楽祭、東京春音楽祭、HFJのオード「アレグザンダーの饗宴」(東京春音楽祭、HFJのオード「アレグザンダーの饗宴」(ハープ協奏曲付)、コントラポントのモンテヴェルディ「夕べの祈り」他に出演。
主催:新・福岡古楽音楽祭実行委員会、福岡県、福岡市、(公財)アクロス福岡、(公財)福岡市文化振興財団
後援:福岡県合唱連盟、福岡吹奏楽連盟