2022年3月12日(土) 14:00～15:00 開場13:15～

知的･発達障がい児(者)にむけての劇場体験プログラム
劇場って楽しい!! 2022 in アクロス福岡
コンサート体験　打がっき♪おもちゃ箱

※このイベントは終了しました。

どうして大きな音でブザーがなるの？どうして暗いの？
こたえがわかれば劇場は楽しい！

チケット申込受付開始：2022年1月24日(月) 10:00～

※受付終了いたしました。

国際障害者交流センター ビッグ・アイ のサイトはこちら

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概要

プロフィール

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  パーカッション・パフォーマンス「CiLi」（チリ）

  メンバーは、岩﨑雅子・若菜陽子・村岡慈子の３人。
  「CiLi」とは「Ciliegio（桜）」の略
  ２メートル以上あるマリンバ（木琴）全体を、何十種類もあるマレット（木琴を弾くバチ）で弾き、演奏とパフォーマンスを繰り広げている。トライアングル・タンバリン等の身近な楽器から、見慣れない現代楽器や民族楽器を使い、打楽器とマリンバとが絡み合う、幻想的な音景色を繰り広げる実力派トリオです。
  

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  岩﨑雅子（いわさき　まさこ）

  ‘04年中間市教育委員会主催「中間市青少年に贈るコンサート」で九州交響楽団とマリンバコンチェルトを共演。フリーの打楽器奏者として、九州交響楽団の客員出演などオーケストラ、ソロやアンサンブル活動、養護学校や老人養護施設・幼稚園などへの演奏のほか、後進の打楽器の指導も行っている。これまでに、打楽器を関修一朗、有賀誠門、藤本隆文、マリンバを岡田眞理子の各氏に師事。日本打楽器協会会員。北九州音楽協会会員。パーカッションアンサンブル「PRISM」・ミュージックグループ「SION」メンバー。九州室内管弦楽団・九州管楽合奏団団員。福岡女子短期大学・西日本短期大学非常勤講師。

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  若菜陽子（わかな　ようこ）

  ソロリサイタルを’13年、’17年に開催。アートとのコラボやオーケストラの客演、アウトリーチ演奏、コンクール審査員等幅広く活動。また吹奏楽指導や音楽教室主宰等、後進の育成にも力を注ぐ。マリンバ・打楽器を高橋美智子、吉崎りえの各氏に師事。日本打楽器協会、北九州音楽協会会員。北九州マリンバオーケストラ「RIM」メンバー。九州管楽合奏団団員。

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  村岡慈子（むらおか　ちかこ）

  2006年、2017年にリサイタルを開催。フリーの打楽器奏者として、オーケストラやアンサンブル、ソロ活動のほか、作・編曲も手がけ、ユニークなパフォーマンス作品に定評がある。音楽教育の講師や、親と子のコミュニケーションをテーマにしたコンサート活動等も展開。劇団四季「ライオンキング」等ミュージカルや舞台にも演奏で多数出演。歌人「白蓮」音楽物語を作曲。これまでに打楽器を今村三明、関修一朗、山下武、三原浩子、ラテンパーカッションを大里恭正、ドラムを清籐羚之、川内敦順の各氏に師事。日本打楽器協会、北九州音楽協会会員。パーカッションアンサンブル「プリズム」をはじめ、ピアノとのDou「VIVI」や、お話と音楽のユニット「語音（かたりね）」のメンバーとして、国内外で活動。北九州マリンバオーケストラ「ＲＩＭ」、九州管楽合奏団団員。

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  案内人：小野香織（おの　かおり）

  6歳よりピアノを、12歳より打楽器を始める。ピアノを前田美澄氏、打楽器を永野哲氏、花岡金光氏、岩﨑雅子氏に師事。第15回宮日音楽コンクール打楽器部門最優秀賞受賞。第15回KOBE国際音楽コンクール入選。アクロス福岡主催・西日本オペラ協会による子どものオペラ、大分銀行主催・ウェンズデーコンサート、他多数のコンサートに出演。大学在学中より、中高生を対象としたレッスンを積極的に行う。現在、福岡市内の高校で吹奏楽の指導を行う他、自宅にてマリンバ・ピアノ教室を主宰し後進の指導にあたる。マリンバアンサンブルグループ「KABOS mallet」、北九州マリンバオーケストラ「RIM」メンバー。

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