もっと知りたい福岡小倉時代の松本清張（紙芝居）

イベント詳細

共同主催

2022年6月11日(土) 14:00～15:30 開場 13:30

もっと知りたい福岡
小倉時代の松本清張（紙芝居）

※このイベントは終了しました。

※満席のため受付終了いたしました。

[受講される方へのお願い]
・発熱や咳、咽頭痛などの症状がある方は受講をお控えください。
・マスクの着用をお願いいたします。

松本清張が今年で没後30年という節目を迎えるにあたり、『清張さんの道を歩く会』による紙芝居を上演します。上京前の清張の暮らしぶりを描いた「清張さんの歩いた道」（菊ヶ丘「語ろう会」制作）や、地元の人たちと清張や彼の家族との交流の様子を描いた「清張さんと家族の想い出」など、全90分の上演会は必見です！

松本清張のオリジナルグッズの販売や、66巻を数える全集、図録などの展示もあります。

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概要

プロフィール

清張さんの道を歩く会「くろずみ一座」

『清張さんの道を歩く会』は、国民作家と称される松本清張の功績を語り継ぐ活動をしている市民団体です。11名の女性会員で「くろずみ一座」を起ち上げ、菊ヶ丘「語ろう会」制作の紙芝居「清張さんの歩いた道」（上・下巻）の上演活動を行い、今年度からはオリジナル作品「清張さんと家族の想い出」も上演しています。地元にゆかりのある松本清張の人となりや功績を語り継ぐことで、清張作品がもっと多く読まれ、「清張さん」を知らない人々が清張作品に接するきっかけになればと期待し活動しています。また松本清張に限らず、地域に関連した紙芝居も紹介することで、地域づくりや、地域の歴史と文化の伝承も目指しています。

●諸事情により記載内容が変更になることがありますので、あらかじめご了承ください。