2022年8月7日(日) [1]11:00 [2]14:00

アクロス・ちびっこコンサート2022
こどものためのオペラ「花咲かじいさん」

※このイベントは終了しました。

0歳から気軽に楽しめる人気の公演
みんなもいっしょに歌おう！

チケット発売日：2022年6月12日(日) 10:00～

※チケットは完売いたしました。

ご来場の皆さまへお願い

むかしむかし、あるところによいじいさんが『ポチ』という犬を飼っていました。

ある日、うらの畑で「ここ掘れ、わんわん。」となくので、
よいじいさんが掘ったところ、大判小判がでてきました、
それを見ていたとなりのわるいじいさんはポチを借りて、
自分の畑に連れていき、犬に「さあ、なけ。」と けしかけました。
ポチはいやがってなきました。
わるいじいさんは、「よーし、ここだな。」と言ってそこを掘りました。 すると・・・・・・。

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概要

プロフィール

• 大川修司(指揮)

  国立音楽大学卒業。滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール、日生劇場、東京二期会、新国立劇場、兵庫県立芸術文化センター、愛知県立芸術文化センター、宮崎国際音楽祭などでオペラの音楽スタッフ、合唱指揮を務める。劇団四季公演「ライオンキング」を1999年～2011年まで指揮。近年、びわ湖ホールにて15周年オペラ「泣いた赤鬼」、「ラインの黄金」（ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団）、野外オペラ「ディドとエネアス」の指揮を務め好評を博した。また、2015年よりアクロス福岡主催こどものためのオペラ「泣いた赤鬼」、「花咲かじいさん」、「イソップ物語」の指揮も務める。2018年より、びわ湖ホール声楽アンサンブルの指揮者に就任。
  

• 唐谷裕子(演出)

  大阪音楽大学音楽学部声楽専攻卒業。同音楽専攻科　声楽専攻［演出］第１期生を修了。声楽を林誠・今井しづか、演出を中村敬一・岩田達宗・(故)芦田鉄雄・花田英夫各氏に師事。大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウスを始め、多数の劇場やオペラ団体にて130公演以上の演出助手として従事。（故）鈴木敬介・中村敬一・松本重孝・岩田達宗・井原広樹・粟國淳・（故）芦田鉄雄、各氏のアシスタントとして活動。字幕作成にも数多く携わる。2000年「アマールと夜の訪問者（堺シティオペラ）」にて演出デビュー。演出作品に「フィガロの結婚」「リゴレット」「椿姫」「魔笛」「ラ・ボエーム」「こうもり」他、子どもを対象にした公演・作品にも積極的に取り組み、【アクロス・ちびっこコンサート】には2009年立ち上げ当初から演出として参加。2013年福岡県福岡市市民芸術祭50周年記念オープニング公演「祝宴」に携わり好評を得る。（一財）地域創造　公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業 令和元年・３年長野セッション　コーディネーターとして参加。
  京都市立芸術大学、大阪音楽大学、武庫川女子大学、昭和音楽大学非常勤講師・同志社女子大学嘱託講師、関西歌劇団・関西二期会研修所指導員、出雲芸術アカデミー音楽院スタッフ（アーティスト・イン・レジデンス）。神戸音楽家協会会員（演出）。日本舞踊山村流の名取りでもある。

• 西日本オペラ協会「コンセル･ピエール」

  1962年、福岡在住の声楽家を中心とする音楽家によって結成され、福岡市近郊を活動拠点として主催オペラやコンサートを毎年開催。そのほかに、日本各地そして海外からも指導者を招いて広く市民に開放された「歌唱・演技のセミナー」を企画するなど、地域に根ざした活動を行っている。また、生の声を子供達に伝えたいという思いを込め、子どものためのオペラ「ヘンゼルとグレーテル」、「泣いた赤鬼」、「花咲かじいさん」などの出張公演にも力を注ぎ、各地で大変好評を博している。これまでに、福岡市文化賞（昭和57年）、福岡県教育文化功労賞（昭和63年）、地域文化功労者文部科学大臣表彰（平成20年）などを受賞。2012年には創立50周年記念としてモーツァルト作曲オペラ「フィガロの結婚」を上演し好評を博した。2022年11月18日(金)福岡シンフォニーホールにて創立60周年記念公演を開催予定。

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