ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団
※このイベントは終了しました。
炎のマエストロ小林研一郎が名門ハンガリー国立フィルと登場!
WEB先行発売:2022年10月16日(日) 10:00~
一般発売:2022年10月21日(金) 10:00~
※18:00~シンフォニーホール前で当日券販売あり。
(10:00~2Fのチケットセンターでもご購入いただけます)
イベント詳細
※このイベントは終了しました。
炎のマエストロ小林研一郎が名門ハンガリー国立フィルと登場!
WEB先行発売:2022年10月16日(日) 10:00~
一般発売:2022年10月21日(金) 10:00~
※18:00~シンフォニーホール前で当日券販売あり。
(10:00~2Fのチケットセンターでもご購入いただけます)
概要
会 場 | 福岡シンフォニーホール |
---|---|
入場料 |
S席 10,000円(U25 5,000円)
A席 8,000円(U25 4,000円) B席 6,000円(U25 3,000円) ※未就学のお子さまの入場はご遠慮ください。(無料託児サービスあり・要予約) 座席配置図 |
チケット |
・アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 https://www.acrosticket.jp(インターネット購入) ・チケットぴあ(Pコード:220-698) https://t.pia.jp ・ローソンチケット(Lコード:83757) https://l-tike.com/ |
出 演 | 指揮/小林研一郎 ヴァイオリン/千住真理子 |
曲 目 | ベートーヴェン:「エグモント」序曲 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 チャイコフスキー:交響曲 第5番 ホ短調 |
お問い合わせ | アクロス福岡チケットセンター |
プロフィール
Ken-ichiro Kobayashi, Conductor
“炎のコバケン”の愛称で親しまれる日本を代表する指揮者。東京藝術大学作曲科、及び指揮科の両科を卒業。1974年 第1回ブタペスト国際指揮者コンクール第一位、及び特別賞を受賞。2002年プラハの春音楽祭では東洋人初のオープニング「わが祖国」を指揮して万雷の拍手を浴びた。これまでにハンガリー国立フィル、チェコ・フィル、アーネム・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、フランス国立放送フィル、ローマ・サンタ・チェチーリア国立管、ロンドン・フィル、ハンガリー放送響、N響、読響、日本フィル、都響等の名立たるオーケストラと共演を重ね、数多くのポジションを歴任。ハンガリー政府よりハンガリー国大十字功労勲章(同国で最高位)等、国内では旭日中綬章、文化庁長官表彰、恩賜賞・日本芸術院賞等を受賞。2005年、社会貢献を目的としたオーケストラ「コバケンとその仲間たちオーケストラ」を設立、以来全国にて活動を続けている。CD、DVDはオクタヴィア・レコードより多数リリース。著書に『指揮者のひとりごと』(日本図書協会選定図書)等がある。現在、日本フィル桂冠名誉指揮者、ハンガリー国立フィル・名古屋フィル・群響桂冠指揮者、読売日響特別客演指揮者、九響名誉客演指揮者、東京藝術大学・東京音楽大学・リスト音楽院名誉教授、ローム ミュージック ファンデーション評議員等を務める。
オフィシャル・ホームページ: http://it-japan.co.jp/kobaken/
Mariko Senju, Violin
2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。2020年は近年発見されたイザイの未完のソナタを新たに録音し、その楽曲を加えたイザイ無伴奏ソナタ全曲「心の叫び」<完全版>を再リリース。春には「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.2」をリリースした。またデビュー45周年を迎え、各地で記念演奏会を行う。2021年にアルバム「蛍の光~ピースフル・メロディ」をリリース。2022年9月には最新アルバム「ポエジー」をリリース。コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)母との共著「母と娘の協奏曲」(時事通信社)など多数。
Hungarian National Philharomonic Orchestra
ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団は、90年以上に渡ってハンガリーを代表するオーケストラのひとつであり続けている。ヤーノシュ・フェレンチク、小林研一郎が活躍した時代に続く、1997年のゾルターン・コチシュの総音楽監督就任は、同団の歴史の新しいページを開いた。この20年近くで同団はリニューアルを経験し、国立管弦楽団の名にふさわしい多様性を身につけ、クラシックのみならず、それ以前にはレパートリーに入っていなかった近代と現代のハンガリーの音楽を含む多数の重要な曲を演奏し、人気の高い室内楽コンサートや青少年のための催しも行っている。ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団はリヒャルト・シュトラウス、ドビュッシー、シェーンベルク、ラヴェル、ラフマニノフの作品を、いくつかの意欲的なプロジェクトで演奏しており、20世紀と21世紀の現代ハンガリー音楽の運動を推進している。バルトーク作品は特に同団のレパートリーの重要な位置を占め、多くの権威ある解釈が「バルトーク・ニュー・シリーズ」の枠で録音されている。定期演奏会には世界的な有名ソリスト、指揮者、そしてハンガリーの才能ある若手音楽家がゲスト出演する。これまでに同団が出演した著名コンサートホールと音楽祭をあげると、ニューヨークのエイヴリーフィッシャー・ホール、東京のサントリーホール、バーミンガム・シンフォニーホール、アテネのメガロン、ブリュッセルのボザールセンター、ルーマニアのエネスク・フェスティバル、コルマール・フェスティバル、カナリア諸島フェスティバルがある。この15年の間、同団は40数カ国で300回以上の公演を行っており、フランス、日本、ドイツ、ルーマニア、スペイン、スロバキア、スロベニアには繰り返し訪れている。
アンコール曲目紹介
千住真理子 ソリスト・アンコール
アメイジング・グレイス(賛美歌/作曲者不詳)
オーケストラ・アンコール
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
主催:(公財)アクロス福岡
共催:福岡EU協会
後援:西日本新聞社、テレビ西日本