アクロス・トークショー よってらっしゃい
クラフトサケとシェアハウスの異色コラボから考えるSDGsとは
※このイベントは終了しました。
お申込み受付:2023年4月1日(土)10:00~
※満席のため受付終了いたしました。
「SDGs」が叫ばれて久しい今日ですが、なぜ大切なのか、そして具体的にどう取り組めばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は「SAKEをもっと身近に」をテーマに福岡市薬院で酒造りを行う柳生氏と、「食べ物、エネルギー、お金(仕事)の自給」をコンセプトに糸島市でシェアハウスを運営するShida氏を迎え、SDGsに関するトークイベントを開催します。
柳生氏は酒蔵での修行後、日本酒の製造過程に果物やハーブなどを加えて発酵させる新ジャンルの酒づくりに挑戦中で、地元のフルーツ農家と連携するなど試行錯誤を続けています。また東日本大震災をきっかけに千葉県から糸島に移住したShida氏はエネルギーの自給について考え、自ら太陽光パネルの設置や田植えをして「暮らしをつくる、あるもので暮らす」生活を続けています。田植えや蜜蝋(みつろう)を使ったワークショップなど、体験型イベントを通して都会に暮らす人々が里山とつながる機会も創出。
二人の若手起業家による取り組みや両者のタッグにより誕生したコラボSAKEなどの事例から、私たち一人一人が自分にできるSDGsを考えます。