イベント詳細
※このイベントは終了しました。
「＃U18展」は福岡県内で文化や芸術活動に情熱を注ぐ、青少年の創作・研究活動を応援し、その活動と彼らの言葉（メッセージ）とともに紹介する作品展です。今年度は7月31日～8月20日の期間中、福岡県内の県立特別支援学校20校が参加いたします。
各学校ごとに、絵画や陶芸、工芸、手芸、書道など様々な創作活動があり、本展では個性あふれる各学校の作品が集います。知る機会の少ない特別支援学校の活動や、そのなかで生まれた作品を通じて生徒たちからのメッセージを届けます。
＜画像作品＞福岡視覚特別支援学校、田主丸特別支援学校「ビー玉アート」
【8月7日～8月13日展示 参加校】
特別支援学校「北九州高等学園」／福岡視覚特別支援学校／福岡高等視覚特別支援学校／特別支援学校｢福岡高等学園｣／久留米聴覚特別支援学校／田主丸特別支援学校／嘉穂特別支援学校
★#Ｕ18(アンダー18)展★総合ページは こちら
概要
| 会 場 | メッセージホワイエ |
|---|---|
| 入場料 |
無料
|
| 主 催 | (公財)アクロス福岡、各参加特別支援学校 |
| 参加校からのメッセージ | 本校は「社会的・職業的自立」を目標に、行事や授業の中で「主体的に行動できる」ように日々頑張っています。出展する作品は、職業学習の「窯業」「木工」「工芸」「被服」「農業」のうちの「木工」「窯業」「被服」の作品です。みなさまに喜んでいただけるよう、心を込めて制作しています。どうぞご覧ください。 福岡視覚特別支援学校 本校では、目が見えない、見えにくい子ども達22名が学んでいます。子ども達は、じっくり見ること、触ることやいろいろな素材に触れることを楽しんで作品を作りました。元気いっぱいの作品をご覧ください。 福岡高等視覚特別支援学校 生活技能科の職業科学習の時間に、さをり織りや紙工、陶芸などに取組んで制作しました。目を凝らしたり、手触りや手応えから感じ取ったりなど、感覚を研ぎ澄ませて個性あふれる作品に仕上げました。 特別支援学校｢福岡高等学園｣ 日頃の授業や寄宿舎生活で、仲間とともに豊かな感性や発想力を育んできました。最高の作品を作ろうとアイデアを出し、いろんなことにチャレンジしました。私たち福学生の思いがつまった力作をご覧ください。 久留米聴覚特別支援学校 美術の授業では、仲間とともに絵やデザイン、木工作品など、色々なものに挑戦して制作しています。作品に込めた想いは、一人一人それぞれ違いますが、楽しみながら制作しています。ぜひ、私たちの作品をお楽しみください。 田主丸特別支援学校 小学部、中学部、高等部の児童・生徒一人一人が、材料や道具、表し方等を工夫し、自由な発想や構想をもとに楽しみながら作品を作りました。どうぞご覧ください。 |
| お問い合わせ | アクロス福岡 文化観光情報ひろば |
