チョ・ソンジン ピアノ・リサイタル
※このイベントは終了しました。
オール・ラヴェル・プログラム!!
一流の魅惑の美音、心揺さぶられる夜へ
WEB先行発売:2024年1月14日(日) 10:00~
一般発売:2024年1月19日(金) 10:00~
※当日券販売あり
2Fチケットセンター 10:00~
1F当日券売り場 18:00~
イベント詳細
※このイベントは終了しました。
オール・ラヴェル・プログラム!!
一流の魅惑の美音、心揺さぶられる夜へ
WEB先行発売:2024年1月14日(日) 10:00~
一般発売:2024年1月19日(金) 10:00~
※当日券販売あり
2Fチケットセンター 10:00~
1F当日券売り場 18:00~
概要
会 場 | 福岡シンフォニーホール |
---|---|
入場料 |
S席 8,000円 A席 6,500円 ※未就学のお子さまの入場はご遠慮ください。(無料託児サービスあり・要予約) 座席配置図 |
チケット |
・アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 https://www.acrosticket.jp(インターネット購入) ・チケットぴあ(Pコード:259-065) https://t.pia.jp ・ローソンチケット(Lコード:84551) https://l-tike.com |
曲 目 | <オール・ラヴェル・プログラム> |
お問い合わせ | アクロス福岡チケットセンター |
プロフィール
圧倒的な才能と生来の音楽性を持つチョ・ソンジンは、同世代の最も優れた才能を持つひとりとして、また現在の音楽界における最も異彩を放つアーティストとして名を成している。思慮深く詩的で、堂々としながらもやさしく、また極めてヴィルトゥオーソ的で色彩豊かなチョ・ソンジンの演奏は、貫禄と純粋さを兼備し、 見事なバランス感覚によって生み出されている。1994年ソウル生まれ。6歳でピアノを習い始め、11歳で初めて観客の前でリサイタルを 行う。2009年浜松国際ピアノコンクールで最年少優勝。2011年には17歳でチャイコフスキー国際コンクール第3位入賞。2012-2015年にパリ音楽院でミシェル・ベロフに学ぶ。
2015年にショパン国際ピアノコンクールで優勝。国際的な脚光を浴び、瞬く間にキャリアを高める。2016年初めにドイツ・グラモフォンと専属契約を締結。2023年にはクラシック音楽界への格別の貢献を認められ、サムスン湖巌(ホアム)賞(芸術部門)を受賞。2024/25シーズンには、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のアーティスト・イン・レジデンスに就任する。
これまでベルリン・フィル、ウィーン・フィル、ロンドン響、パリ管、ニューヨーク・フィル、フィラデルフィア管等、世界有数の一流オーケストラと共演しており、指揮者ではチョン・ミョンフン、グスターボ・ドゥダメル、アンドリス・ネルソンス、 ヤニック・ネゼ=セガン、ジャナンドレア・ノセダ、サイモン・ラトル、サントゥ=マティアス・ ロウヴァリ、エサ=ペッカ・サロネン、ラハフ・シャニ等と定期的に共演している。
2023/24シーズンは、アイヴァー・ボルトン指揮モーツァルテウム管との共演でザルツブルク音楽祭へデビューするほか、サントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮フィルハーモニア管とはロンドンのBBCプロムスに再出演する。
また、コンセルトヘボウ管、ロサンゼルス・フィル、ボストン響(ボストンとカーネギー・ホール)との再共演や、クリーヴランド管、サンフランシスコ響、シカゴ響のデビューが予定されている。
ツアーのソリストとしても人気があり、キリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィルの韓国ツアー、アンドリス・ネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管の韓国・日本ツアー等を含む国際ツアーに参加。2024年の春にはジャナンドレア・ノセダ指揮ワシントン・ナショナル響とヨーロッパ各地で演奏を予定している。また、引く手あまたのリサイタル・ピアニストとして、カーネギー・ホールのメインホール、アムステルダムのコンセルトヘボウ、ベルリン・フィルハーモニー、ウィーンの楽友協会とコンツェルトハウス、ミュンヘンのプリンツレーゲンテン劇場、ロンドンのバービカン、東京のサントリーホール、ロサンゼルスのウォルト・ディズニー・ホール、ラ・ロック・ダンテロンの国際ピアノ・フェスティバル、ヴェルビエ音楽祭等、世界の権威あるホールや音楽祭で多くのリサイタルを行っている。今シーズンはフランクフルトのアルテ・オーパー、シャンゼリゼ劇場、KKLルツェルン、サラ・サンタ・チェリーリア、アテネのメガロン、カーネギー・ホール等のホールでソロ・リサイタルを予定している。
最新の録音は2023年2月にリリースされたソロ・アルバム「ヘンデル・プロジェクト」。2021年8月にはノセダ指揮ロンドン響とのショパン:ピアノ協奏曲第2番とスケルツォ集をドイツ・グラモフォンでリリース。「さすらい人」と題されたソロ・アルバムは2020年5月にリリースされ、シューベルトの幻想曲「さすらい人」、ベルクのピアノ・ソナタ Op.1、リストのピ アノ・ソナタ ロ短調を収録。 2017年11月にはドビュッシーのソロ・アルバム、2018年にネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管とのモーツァルト・アルバムをリリース。すべてのアルバムがイエロー・レーベルでリリースされており、世界中で批評家から絶賛されている。
(2023年11月現在)
アンコール曲目紹介
ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ
主催:テレQ、(公財)アクロス福岡
後援:福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団