大阪フィルハーモニー交響楽団 福岡公演2024
髙木竜馬、アクロス福岡初登場!
沼尻×大阪フィル、情熱のチャイコフスキー
WEB先行発売:2024年4月14日(日) 10:00~
一般発売:2024年4月19日(金) 10:00~
イベント詳細
髙木竜馬、アクロス福岡初登場!
沼尻×大阪フィル、情熱のチャイコフスキー
WEB先行発売:2024年4月14日(日) 10:00~
一般発売:2024年4月19日(金) 10:00~
概要
会 場 | 福岡シンフォニーホール |
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入場料 |
残席わずか A席 5,000円
※未就学のお子さまの入場はご遠慮ください。(無料託児サービスあり・要予約) |
チケット |
・アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 https://www.acrosticket.jp(インターネット購入) ・チケットぴあ(Pコード:266-404) https://t.pia.jp ・劇ナビ@FUKUOKA(ネット予約) https://gekinavi.jp |
出 演 | 指揮者/沼尻竜典 ピアノ/髙木竜馬 |
曲 目 | シベリウス:交響詩「フィンランディア」 グリーグ:ピアノ協奏曲 チャイコフスキー:交響曲 第4番 |
お問い合わせ | パナソニックコネクト(株) |
プロフィール
神奈川フィルハーモニー管弦楽団音楽監督。トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア音楽監督、びわ湖ホール桂冠芸術監督。ベルリン留学中の1990年、ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。以後、ロンドン響、モントリオール響、ベルリン・ドイツ響、ベルリン・コンツェルトハウス管、フランス放送フィル、トウールーズ・キャピトル管、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響、シドニー響、チャイナ・フィル等、世界各国のオーケストラに客演を重ねる。国内外で数々のポストを歴任。ドイツではリューベック歌劇場音楽総監督を務め、オペラ公演、劇場専属のリューベック・フィルとのコンサートの双方において多くの名演を残した。ケルン歌劇場、バイエルン州立歌劇場、ベルリン・ユーミッシェ・オーパー、バーゼル歌劇場、シドニー歌劇場等へも客演。16年間にわたって芸術監替を務めたびわ湖ホールでは、ミヒャエル・ハンペの新演出による《ニーベルングの指環》を含め、ワーグナー作曲の主要10作品をすべて指揮した。14年には横浜みなとみらいホールの委嘱でオペラ《竹取物語》を作曲・初演、国内外で再演されている。17年紫綬褒章受章。
第16回エドヴァルド・グリーグ国際ピアノコンクールにて優勝及び聴衆賞を受賞し一躍世界的に脚光を浴びる。その他にも第26回ローマ国際ピアノコンクールなど7つの国際コンクールで優勝。オスロフィル、ベルゲンフィル、ウクライナ国立フィル、ウィーン室内管、東京フィル、東京交響楽団、富士山静岡交響楽団、大阪交響楽団、群馬交響楽団、神奈川フィル等のオーケストラと、ハンス・グラーフ、エドワード・ガードナー、アンドレア・バッティストーニ、小林研一郎、秋山和慶、尾高忠明、高関健、佐渡裕、下野竜也、鈴木優人等の指揮で共演。ウィーン楽友協会やシェーンブルン宮殿等の世界各地の著名なホールで演奏するなど広範な演奏活動を続けている。NHK総合『ピアノの森』では雨宮修平メインピアニスト役で出演した他、映画「アナログ』やテレビ朝日『題名のない音楽会」、NHK Eテレ『青のオーケストラ」などメディアや音楽祭への出演多数。京都市立芸術大学専任講師に就任し後進の指導にも当たっている。
1947年朝比奈隆を中心に「関西交響楽団」という名称で創立、1960年改称。創立から2001年までの55年に亘り朝比奈隆が音楽総監督・常任指揮者を務めた。大植英次音楽監督時代には「星空コンサート」「大阪クラシック」といった大型プロジェクトで注目を集め、2014〜2016シーズンは井上道義を首席指揮者に迎え、「ショスタコーヴィチ/交響曲第4番」「交響曲第7番」「交響曲第11番」の録音で高い評価を得た。2018年4月、尾高忠明が音楽監替に就任。現在、フェスティバルホール(大阪・中之島)を中心に全国各地で演奏活動を展開している。2024年4月より、クラリネット奏者のダニエル・オッテンザマーがアーティスト・イン・レジデンスに就任。2017年度文化庁芸術祭・優秀賞受賞。2017・2018年度関西音楽クリティック・クラブ賞本賞、大阪文化祭賞を2年連続で受賞。2024年1月、最新盤となる「ブルックナー/交響曲第7番」(尾高忠明指揮:2023年1月録音)をフォンテックよりリリース。
https://www.osaka-phil.com
主催:九州パナソニックファミリー会、パナソニック ホールディングス株式会社、公益社団法人大阪フィルハーモニー協会、公益財団法人アクロス福岡
共催:アジア太平洋こども会議・イン福岡 支援の会
後援:福岡県、福岡市、RKB毎日放送、国連ハビタット福岡本部(アジア太平洋担当)