サントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮
フィルハーモニア管弦楽団 ピアノ:辻井伸行
イギリス名門フィルハーモニア管弦楽団が待望の来日!
辻井伸行との豪華協演
WEB先行発売:2024年7月5日(金) 10:00~
一般発売:2024年7月13日(土) 10:00~
イベント詳細
イギリス名門フィルハーモニア管弦楽団が待望の来日!
辻井伸行との豪華協演
WEB先行発売:2024年7月5日(金) 10:00~
一般発売:2024年7月13日(土) 10:00~
概要
会 場 | 福岡シンフォニーホール |
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入場料 |
残席わずか S席 28,000円 ※A席、B席、C席、D席(U25席含む)は、取扱終了しております。 ※未就学のお子さまの入場はご遠慮ください。(無料託児サービスあり・要予約) 座席配置図 |
チケット |
・アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 ・アクロスWEBチケット https://www.acrosticket.jp ・チケットぴあ(Pコード:270-443) https://t.pia.jp ・ローソンチケット(Lコード:83070) https://l-tike.com/ ・イープラス https://eplus.p/ |
曲 目 | チャイコフスキー:イタリア奇想曲 |
お問い合わせ | KBCチケットセンター |
プロフィール
1985年、フィンランドのラハティ生まれ。近年、多くの世界的な名指揮者を輩出しているシベリウス音楽院においてレイフ・セーゲルスタム、ハンヌ・リントゥらに指揮を学び、2009年、20代半ばでフィンランドを代表するオーケストラ、フィンランド放送交響楽団でのデビューを果たす。すでにバーミンガム市交響楽団、ロサンゼルス・フィル、ミネソタ交響楽団、バンベルク交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団などの名門オーケストラの指揮台に立ち、高い評価を得ている。
2013年にはタンペレ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者、2017年からはエーテボリ交響楽団の首席指揮者を務め、2020/21年のシーズンからフィルハーモニア管弦楽団の首席指揮者に就任、今後、同オーケストラとともに数多くの演奏会とレコーディングが予定されており、現在もっとも活躍している若手指揮者のひとりとして高い注目を集めている。
2009年6月「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」において日本人として初優勝を飾る。以来、世界的なピアニストのひとりとして活躍し、ニューヨークのカーネギーホールの主催公演やイギリス最大の音楽祭「プロムス」などにイギリスの著名オーケストラのソリストとして出演し大成功を収めるほか、ウィーン楽友協会やベルリン・フィルハーモニー、パリのシャンゼリゼ劇場などの世界の著名なホールで例年コンサートを開催し、高い評価と多くの聴衆の支持を得ている。
また、欧米の一流オーケストラからソリストとしての出演希望を数多く寄せられ、ゲルギエフやアシュケナージなどの世界的指揮者からも高い評価を受け、これまでに数多くの共演を行っている。
フィルハーモニア管弦楽団はロンドンを本拠地に1945年に創設されたイギリスを代表するオーケストラ。フルトヴェングラー、クレンペラー、カラヤンといった20世紀を代表する巨匠指揮者が続々と指揮台に上がり、歴史に残る名盤を数多く残している。2008年から首席指揮者を務めたエサ=ペッカ・サロネンとの来日公演での名演の数々はクラシック・ファンの間で大きな話題を集め、年間のベストコンサートにも選ばれている。2020/21年のシーズンからは、サロネンの後を受け、若くしてエーテボリ交響楽団の首席指揮者に抜擢されるなど将来を有望視されているフィンランド出身のサントウ゠マティアス・ロウヴァリを首席指揮者に迎え、世界中から高い注目を集めている。
主催:KBC、(公財)アクロス福岡
後援:福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団
企画・制作:エイベックス・クラシックス
制作協力:インタースペース