取扱終了
アクロス弦楽合奏団 第16回定期演奏会
※このイベントは終了しました。
弦楽合奏団で聞く極みのプログラム
WEB先行発売:2024年9月29日(日) 10:00~
一般発売:2024年10月4日(金) 10:00~
※当日券販売あり
2Fチケットセンター 10:00~
1F当日券売り場 14:00~
※主催公演に限り、公演当日もアクロスWEBチケットで購入できます。(クレジット決済限定・なくなり次第終了)
2004年にヴァイオリニスト景山誠治氏の呼びかけにより、アクロス福岡のオリジナル合奏団として発足。山本友重氏、田中雅弘氏、吉田秀氏をはじめとする国内屈指の演奏家と、九州交響楽団メンバー、そして才能ある若きヴァイオリニストが集結。福岡シンフォニーホールを拠点に活動を行うほか、これまでに県内外26ヶ所のホールにて公演を行う。2007年福岡シンフォニーホールにて第1回定期演奏会を開催。意欲的なプログラムと、景山氏の創り出す親密かつ精緻なアンサンブルに高い評価を得ています。以降、年1回の定期演奏会を主軸に活動を展開しているアクロス弦楽合奏団。2012年には初の海外公演となる韓国・釜山市での公演を開催しました。第22回福岡県文化賞奨励部門受賞。
▶新着メッセージ!
チェンバロの占部由美子さんのメッセージはこちら
▶出演者メッセージは こちら
アクロスヴァイオリンセミナー修了生たちが出演!
▶おトクなチケット「もっと一緒に!割」誕生
ご家族、ご友人、サークル仲間など、一緒にコンサートに出かけよう!

▶関連イベント 3月14日(金)16:00~17:00 ※終了
アクロス 30th Go Round コンサート in 西鉄福岡駅 ときめきひろば
詳細は こちら
開催日はホワイトデーの夕方。ちょっと一息つきませんか?
概要
会 場 |
福岡シンフォニーホール
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入場料 |
全席指定 3,000円(U25 1,500円) もっと一緒に!割 2,500円 ※2人以上での同時購入の場合
※未就学のお子さまの入場はご遠慮ください。(無料託児サービスあり・要予約)
座席配置図
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チケット |
・アクロス福岡チケットセンター
TEL:092-725-9112
・アクロスWEBチケット
https://www.acrosticket.jp
・チケットぴあ(Pコード:264-260)
https://t.pia.jp
・ローソンチケット(Lコード:84580)
https://l-tike.com
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出 演 |
[コンサートマスター] 景山誠治(桐朋学園大学教授、アクロス福岡ヴァイオリンセミナー講師) [ヴァイオリン] 山本友重(東京都交響楽団コンサートマスター、名古屋フィルハーモニー交響楽団特別客演コンサートマスター) 川田知子(ヴァイオリン奏者) 瀬﨑明日香(ヴァイオリン奏者) 佐藤仁美(九州交響楽団ヴァイオリン奏者、アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生) 宮川奈々(NHK交響楽団ヴァイオリン奏者) 福崎雄也(藝大フィルハーモニア管弦楽団ヴァイオリン奏者、アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生) 奥野玄宜(ヴァイオリン奏者、アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生) 松本さくら(ヴァイオリン奏者、アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生) 山下大樹(九州交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者、アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生) 落合真子(東京藝術大学大学院1年在籍中、アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生) 木村美宇(桐朋学園大学大学院1年在籍中、アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生) 目野菜々子(桐朋学園大学音楽学部4年在籍中、アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生) 新戸琳子(桐朋学園大学音楽学部3年在籍中、アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生) [ヴィオラ] 須田祥子(東京フィルハーモニー交響楽団首席ヴィオラ奏者、日本センチュリー交響楽団首席客演ヴィオラ奏者、SDA48主宰) 山下典道(元九州交響楽団ヴィオラ奏者、アルト・クレフ大濠代表) 田辺元和(九州交響楽団ヴィオラ奏者) 田中 茜(ヴィオラ奏者) 長石篤志(ヴィオラ奏者) [チェロ] 田中雅弘(元東京都交響楽団首席チェロ奏者) 菊地知也(日本フィルハーモニー交響楽団、ソロ・チェリスト) 市 寛也(NHK交響楽団チェロ奏者) 山本直輝(九州交響楽団首席チェロ奏者) [コントラバス] 吉田 秀(NHK交響楽団首席奏者) 皆川直輝(九州交響楽団コントラバス奏者) [チェンバロ] 占部由美子(ミュンヘン音楽大学教授、クローンベルクアカデミー公式ピアニスト)

<占部由美子さんよりメッセージ> アクロス福岡裏の桜が出番を待って力を蓄えています。懐かしい音楽仲間、そして福岡育ちの若い世代と共演できる「アクロス弦楽合奏団」は私にとって特別なアンサンブルです。 前半はイタリア、ドイツバロック時代の協奏曲、2本、3本のヴァイオリンのお喋り、慰め、対話をお愉しみください。子供の時に毎週ピアノのレッスンに通った思い出の福岡での演奏をとても嬉しく思っています。 ※アクロス弦楽合奏団には、なんと11回もご出演いただいております♪※ |
曲 目 |
ヴィヴァルディ: 2つのヴァイオリンのための協奏曲 イ短調 Op.3, No.8,RV 522 3つのヴァイオリンのための協奏曲 へ長調 RV 551 J.S.バッハ: 3つのヴァイオリンのための協奏曲 二長調 BWV 1064R テレマン: 3つのヴァイオリンのための協奏曲 へ長調 TWV 53:F1 ターフェルムジーク(食卓の音楽) 第2部より ブリテン: フランク・ブリッジの主題による変奏曲 Op.10 |
お問い合わせ |
アクロス福岡チケットセンター
TEL:092-725-9112
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出演者メッセージ

アクロス弦楽合奏団のコンサートマスター景山誠治氏は、アクロス福岡ヴァイオリンセミナー(平成8年スタート!現在29年目の歴史ある育成事業のひとつ)の講師も務めていただいております。今回16回目を迎える「アクロス弦楽合奏団」の出演者の顔ぶれの中には、なんと9名のヴァイオリンセミナー修了生たちがいます。修了生の中にはプロで活躍中の方々もおり、普段はそれぞれに音楽活動を展開する修了生たちが、プロの先輩方の背中を見ながら、活きた現場の音を紡ぎあげていくことは「アクロス弦楽合奏団」ならではの音づくりといえるえでしょう。
今回は、ヴァイオリンセミナー出身の出演者から「アクロス弦楽合奏団」の魅力を伝えていただきます!アクロス福岡開館30周年の歴史とともに歩んできたアクロス福岡ヴァイオリンセミナー。ぜひヴァイオリンセミナーから未来へ羽ばたく若い演奏家たちの輝かしい姿をお楽しみください!
第1弾 アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生~今はプロとして活躍中!
▶福崎雄也さん(藝大フィルハーモニア管弦楽団ヴァイオリン奏者)
[アクロス福岡ヴァイオリンセミナー受講年月日]
第1~3期(平成8~10年度)/第5期(平成12年度)

Q:ヴァイオリンセミナーを受講していた時の景山誠治先生とのエピソードがあれば教えてください。
A:初めて景山先生のセミナーを受けたのは小学5年生でした。ただヴァイオリンを楽しく弾いていた私に構え方や音の出し方など、基礎から徹底的にご指導いただきました。セミナーが始まってすぐ、曲を練習・演奏することを止められて毎日ボウイングだけ練習することになったのも、思い出深いです。その後は基礎だけではなく、様々な曲も先生には大変丁寧に、根気強くご指導いただきました。またセミナーでは毎月教えていただいた事を書き出し提出していたのですが、それによって自分自身の再確認にもつながっていました。年度の最後の発表会では、素晴らしい響きのホールで弾かせていただき、ドキドキすることよりも、とても楽しかった記憶があります。

平成12年度 アクロス福岡 ヴァイオリンセミナー 受講生発表会の様子(2001年3月11日)
Q:アクロス弦楽合奏団のメンバーとして出演する意気込みや聴きどころなど教えてください。
A:メンバーとして出演できることは大変光栄なことです。コンサートマスターの景山先生はもちろんのこと、学生時代からお世話になっている先生や憧れの先輩、素晴らしい後輩に囲まれていて、いつもとても幸せで楽しい!と思えると同時に、良い意味での緊張感があります。リハーサル中も色んな新しいアイデアや発見があり、充実した日々となっています。また私の普段の演奏活動はオーケストラ演奏が主なため、なかなか自分の音だけをお客さまに聴いていただく機会は多くないのですが、本コンサートで演奏される協奏曲は、それぞれの奏者の音をしっかりとお客さまに楽しんでいただけると思います。
[プロフィール]
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を卒業し、同大学大学院修士課程修了。現在、東京藝術大学演奏講師、響ホール室内合奏団コンサートマスター、アクロス弦楽合奏団メンバー、フコク生命パートナー・アーティスト。弦楽四重奏で第26回リゾナーレ室内楽セミナーにて奨励賞、ピアノ三重奏で第35回霧島国際音楽祭賞受賞。
▶奥野玄宜さん(ヴァイオリン奏者)
[アクロス福岡ヴァイオリンセミナー受講年月日]
第7~8期(平成14~15年度)

Q:ヴァイオリンセミナーを受講していた時の景山誠治先生とのエピソードがあれば教えてください。
A:沢山思い出はあるのですが、音楽に対する考え方や楽器の持ち方、音階など楽器を続けていく上で大切な基礎を根気強く教えていただけたこと、とても感謝しています。受講した当時、高校1年生で「今からなら間に合うから大学の準備をしたら?」と声をかけてくださったこと今でも忘れません。先生のお言葉により背中を押していただけたことで、音楽の道を強く意識し、より真剣に楽器と向き合うようになりました。今の自分があるのは間違いなく景山先生のおかげです!

平成15年度 アクロス福岡 ヴァイオリンセミナー 受講生発表会の様子(2004年3月21日)
Q:今回はヴァイオリンセミナー修了生が多数出演されます、世代を超えてひとつの舞台で共演するお気持ちはいかがですか?
A:セミナー修了生の仲間と音楽ができることは、何より嬉しく、いつも刺激をもらっています。先生から教えて頂いたことを軸に、色んな環境で音楽を深めていっている仲間たちとの演奏は、感慨深いと共に当時を思い出し、背筋の伸びる感覚もあります。いろんな世代の方達と音楽で語れることを今から楽しみにしています。
[プロフィール]
福岡市出身。2009年桐朋学園大学音楽学部卒業。第47回南日本音楽コンクール1位及び優秀賞受賞、受賞者記念演奏会に出演。第57回全日本学生音楽コンクール福岡大会3位、受賞者記念演奏会に出演。軽井沢八月祭、北九州国際音楽祭などに出演。これまでに山下典道、松野弘明、景山誠治、豊嶋泰嗣、堀正文の各氏に師事。
第2弾:未来へつなぐ~師弟関係(三世代)
▶佐藤仁美さん(九州交響楽団ヴァイオリン奏者)
[アクロス福岡ヴァイオリンセミナー受講年月日]
第2~5期(平成9~12年度)

Q:現在は九響で活躍されています佐藤さん。景山先生からの教えが演奏において「活かされていること」などありますか?
A:活かされていることしかありません。私の場合、先生の存在は演奏者として存じ上げるほうが先でした。私がまだ高校生だったころ、アクロス福岡の室内楽シリーズという公演をされていて、私は客席で初めて先生の演奏を体験しました。そのコンサートの体験は私の中で忘れることができません。私の父はクラシックマニアで、CD、LPを1万枚以上持っており、世界中の超一流の演奏家の演奏が四六時中家で流れていました。もちろんその方々の演奏は、私がヴァイオリンを勉強するには最高の先生たちでしたが、アクロスのコンサートホールで聴いた景山先生の生の音と音楽は格別で、客席で恥ずかしいのに涙が止まらなくなったことを今でも覚えています。何がどうだったとは言葉では言い表せないのですが、とにかく心が震えました。その後私はいろんな事情で東京の音大に進学することは叶わず、地元の福岡教育大学に進学しました。その時に、私の地元の先生がアクロスのヴァイオリンセミナーのことを教えてくださいました。「あのすごい演奏家の方に直接レッスンを受ける機会がしかも地元福岡であるの?」って、私は本当に信じられない想いでしたし、最初のレッスンはめちゃくちゃ緊張しました。でもお会いしてみると、みなさんご存じの通りびっくりするくらい気さくでステージで出されていたオーラはどこぞへ?と思うくらい寝ぐせ頭だし、声も小さいし(笑) なんか先生って先生で同じ人間というより、先生という生き物だと思っていたのかもしれません。しかもあの音楽をする人なのかと思うと不思議な気持ちでした。でも、レッスンを受けるに従って「君どうしてそうやって弾くの?」(何度言われたかわかりません)とおっしゃって、その1節を弾いてくださるんです。その音と音楽が涙が出るくらいすごくて、私はなんて幸せなんだろうと思っていました。なのにちゃんと出来ないので、「もー!!だから!」って言われていましたが。ここまで想い出ばかりを語ってしまいましたが、今に活かされていることは、やはり音楽に真摯に向き合い自分を取り繕うことなく努力を怠るな、ということです。あんなにすごい先生なのにいつもまだまだ、もっと良い音楽ができると追及されています。私はそうでもないくせにすぐ怠けそうになります。皆さん、一流の方は一流の努力をされています。それを全部は真似できなくても、それを教えてくださった景山先生は間違いなく私の人生を変えてくださいました。

平成12年度 アクロス福岡 ヴァイオリンセミナー 受講生発表会の様子(2001年3月11日)
Q:佐藤仁美さんの教え子でもある新戸琳子さん(景山先生からみると孫弟子!三世代の関係性)との共演はいかがですか?
A:はっきり言ってただただ歳をとったんだな、です。琳子ちゃんは本当に素直でうまくなりたい気持ちがとても強く、努力もちゃんとできる子なので、私自身が彼女を尊敬しています。私が感じた景山先生のすごさを感じたからの進学だったでしょうし、それが彼女の後の音楽人生に必ず生きると思っています。私は先生として自分がどうなのかよく分からないのですが、私が地元の先生や周りの大人に対して思うことは、親以外の大人と関わってもらってよかった!!と思っていることです。私も子供たちをレッスンするようになって親という存在は子供にとって1番近い存在です。私はレッスンをしている子供達に対して、親以外の1番近くで接する大人です。ただ、親よりは客観的ですので、その大人に触れていて良かった、と大人になって思ってもらえたら嬉しいなと思っています。1番近い親という存在はぶつかることも客観的にみることもできなくなる時があります。自分を思い返すとお母さんから言われたことには腹がたっても同じことを先生から言われると、やっぱりそうか…と納得せざるを得なかったように思います。でも琳子ちゃんとこんな風に一緒に演奏できるのは本当に嬉しいです。言葉では言い表せません。私もこの弦楽合奏団に初めて呼んでいただいた時、夢を見ているように嬉しかったことを昨日のことのように思い出します。でもそれも彼女が一生懸命努力した結果です。私は決められませんから。やっぱり、素直に一生懸命正直に頑張ることですね。
[プロフィール]
福岡市出身。02年霧島国際音楽祭にて特別奨励賞受賞。福岡教育大学総合課程芸術コース卒業。東京音楽大学研究科修了。西日本新人演奏会に出演、テレビ西日本賞受賞、九州交響楽団、九州室内合奏団、アクロス弦楽合奏団 ヴァイオリン奏者。Ensemble+PLUS主宰。直方谷尾美術館常設カルテットメンバー。
▶新戸琳子さん(桐朋学園大学音楽学部3年在籍中)
[アクロス福岡ヴァイオリンセミナー受講年月日]
第22~24期(平成29~令和元年度)/第26期(令和3年度)
Q:景山先生にヴァイオリンセミナーのレッスンを受けていた時の思い出はありますか?A:忘れもしないのですが、1番最初のレッスンの際、景山先生のおっしゃった通りに演奏
すると、魔法がかかったように自分の音色が変わったのが分かりました。とても衝撃的で、家でレッスンの動画を食い入るように見ていたのを思い出します。毎回のレッスンがとても濃く、先生の技術や表現を吸収することに必死で、45分があっという間に感じられました。また自分の知らない間に限界を決めつけていたのですが、先生はそれを壊してどんどん新しい風を吹かしてくださって、こんな表現やあんな表現もあるんだ、とわくわくしたのを覚えています。今でも先生のレッスンを受けると自分には足りないものだらけで、練習しないと!と思います。平成29年度アクロス福岡ヴァイオリンセミナー受講生発表会の様子(2018年3月25日)
Q:現在大学在学中ですが、プロになるための心構えや大切にしていることなどありますか?
A:私はとても緊張するタイプで、失敗したらどうしようなどと色々考えてしまうのですが、本番では覚悟を持って舞台に上がるようにしています。また景山先生がレッスンの際に「自信がなくてもあるように弾くんだよ」とおっしゃったのが心に残っており、その言葉を思い出していつも演奏しています。周りと比べて落ち込むこともありますが、焦らずに自分のペースで頑張ることを大切にしています。プロになるためには険しい道のりですが、あまり考えすぎず、とにかく自分の目の前にあることを精一杯するように心がけています。
Q:ヴァイオリンの師である景山先生、そして佐藤仁美さんとも子弟関係ということで、今回の共演はどんなお気持ちですか?
A:今回、今まで客席で聴いていた憧れのアクロス弦楽合奏団に出演することができ、とても嬉しいです。ずっとお世話になっている佐藤先生と景山先生と共演する日が来るなんて思ってもみなかったので、今でも夢のようで信じられません。東京で音大生活を送る中で、久しぶりに佐藤先生に成長を見ていただけるという嬉しさと、小学生の頃からレッスンをつけて下さった先生と同じ舞台に立てるなんて、という不思議な気持ちでいっぱいです。お二人の先生と共演させていただくことに大きな安心感と信頼感をいだきつつ、しっかり弾かなければいけないという緊張もあります。
[プロフィール]
3歳半よりヴァイオリンを始める。第23回京都子供のためのヴァイオリンコンクール銀賞受賞。第88回東京国際芸術協会新人演奏会合格、審査員賞受賞。第3回東京国際管弦声楽コンクール弦楽器部門、大学生の部第3位。ヴァイオリンを佐藤仁美、扇谷泰朋、景山誠治の各氏に師事。室内楽を神谷美千子、菊地知也、景山誠治の各氏に師事。現在、桐朋学園大学音楽学部3年在籍中。
プロフィール
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景山誠治(コンサートマスター)
東京芸術大学首席卒業。高校在学中に日本音楽コンクール入賞、松下賞受賞。1981年ヴィニエアフスキ・コンクール入賞、1984年ロン=ティボー国際コンクール最高位入賞。1989年ベルリンでリサイタル、ドイツ8都市のオーケストラと共演。1992年ベルリン・コーミッシュオパーオーケストラと共演、ミュンヘン、ライプツィヒでリサイタル。1995年中南米諸国でリサイタル、ベネズエラ国立シモンボリバルオーケストラと共演。ソリスト、室内楽奏者として活躍するほか、霧島国際音楽祭講師及び企画委員を務めた。
現在、桐朋学園大学教授。1996年からアクロス福岡ヴァイオリンセミナー講師。
アンコール曲目紹介
グリーグ:ホルベルク組曲 op.40より 第1曲 プレリュード
●本公演のチケット料金は消費税込みの金額です。
●U25(アンダー25)割引は、25歳以下の方を対象として表記料金にて販売するものです。必ず公演当日に生年月日を証明できるものをお持ちください。
●身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保険福祉手帳の交付を受けている方とその介護者1名さまについては、障がい者割引の適用が可能です。お申し込みはアクロス福岡チケットセンターに限ります。また購入に際しましては、障害者手帳が必要です。
●車椅子でお越しの方は、優先割引席(4席)がございます。詳しくはアクロス福岡チケットセンターまでお問い合わせください。
●小学校入学前のお子さまはご入場できません。託児サービス(ご利用無料)を希望される方は、こちらをご覧ください。 ●バルコニー席は、舞台が見えづらい場合がございます。ご了承ください。
●諸事情により記載内容が変更になることがありますので、あらかじめご了承ください。
主催:公益財団法人アクロス福岡
共催:読売新聞社
助成:公益財団法人ロームミュージックファンデーション