特別展 平戸モノ語り-松浦静山と熈の情熱-
藩主父子の蒐集譚
未来へ繋がれた眼差し
前売券販売期間:~2026年1月19日
舞台は江戸後期、長崎・平戸ー
正反対な親子の情熱(パッション)を迫る物語。
今も昔もモノには物語がつきもの。想いがあってこそモノは残る。江戸時代、平戸藩主であった松浦家。九代藩主の松浦清(号は静山)と十代藩主の熈の親子がいました。二人とも「キャラが濃い」けれど、性格は正反対!本展はこの親子にスポットを当てて、二人が集め、守り伝えた「モノ」から、静山と熈が注いだ情熱(パッション)とその背景に迫ります。
















