アクロス福岡開館30周年記念ふるさとの民工芸品を未来へつなぐ展 - アクロス福岡
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公演・イベント

  主 催

アクロス福岡開館30周年記念
ふるさとの民工芸品を未来へつなぐ展

福岡県には県内で製造される郷土色豊かで、一定の伝統性を有する工芸品・民芸品に与えられる「福岡県知事指定特産民工芸品」は37品目あります。現在、その産地の多くが、大きな課題を抱えており、解決の糸口を模索しています。この「ふるさとの民工芸品を未来へつなぐ展」では、37品目の認知度を高めるだけでなく、工芸品の取り巻く現状とや、新しい視点で見つめた取組みについて伝え、工芸品を未来へつなぐために何かできるかを考えます。

ふるさとの民工芸品を未来へつなぐ展
特設ページはこちら

◆アクロス福岡開館30周年記念事業◆

概要

会 場 円形ホール
入場料
無料

内 容

ふるさとの民工芸品を知る

「こんなストーリーがあったのか」と、思わず手に取りたくなるような解説と、各工芸品産地から寄せられた現状などリアルな声と併せて、37品目を一堂に展示。そこで産地からの声で感じた「あなたの声」を実際に届けてみませんか。「この工芸品こんな使い方ができるよ」」「うちのお店で売りませんか」など、会場内の掲示板に自由に声を届けてください。みんなで未来をつないでいく参加型展示を開催します。

トークイベント 郷土玩具・民芸品の新しい取扱説明書

近年セレクトショップやイベント、コラボレーション企画などで取り上げられることが多くなった伝統工芸品。その工芸品を扱い、様々な企画・販売を行う、福岡を代表するセレクトショップの2名の代表が、販売者や購入者からの視点で工芸品を見つめた「新しい取扱説明書」について話すトークイベントです。
[人数]各50名(事前予約制)
[料金]無料 ※10月1日(火)~アクロス福岡ホームページより申込受付開始

お申込みはこちら

[司会進行]筑前津屋崎人形巧房 人形師 原田 翔平

▶10月19日(土)/14:00~15:00
[出演]株式会社うなぎの寝床 取締役・バイヤー 春口 丞悟

▶10月20日(日)/11:00~12:00
[出演]山響屋 瀬川 信太郎

九州産業大学造形短期大学部生徒による企画展示
くらしの中の工芸品「籃胎漆器を未来へ」

未来のアーティストを目指す学生には、歴史ある伝統工芸品がどう映っているのか。九州産業大学造形短期大学部の生徒が、籃胎漆器の産地を訪れ、未来の暮らしに溶け込んだ籃胎漆器(らんたいしっき)のアイデアやイメージを考案し、その展示を開催します。
 

主 催

(公財)アクロス福岡

後 援

福岡県

お問い合わせ

アクロス福岡 文化観光情報ひろば
TEL:092-725-9100

●諸事情により記載内容が変更になることがありますので、あらかじめご了承ください。

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