アクロス福岡 開館30周年記念
アクロス・バースデーコンサート
30年の感謝の気持ちを込めて1800名の皆さまをご招待します
申込受付開始:2025年3月9日(日) 10:00~
イベント詳細
30年の感謝の気持ちを込めて1800名の皆さまをご招待します
申込受付開始:2025年3月9日(日) 10:00~
概要
会 場 | 福岡シンフォニーホール |
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入場料 |
先着1,800名様無料招待 (要申込・先着順) 予定人数に達し次第受付を終了させていただきます。 |
チケット |
・アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 ・アクロスWEBチケット https://www.acrosticket.jp |
申込受付開始 | 2025年3月9日(日) 10:00~ |
申込方法 | 事前のお申込が必要です。(1回のお申込みにつき2名まで) ①WEB申込 ②お電話・窓口申込 ※お席は全て自由席です。 |
出 演 | ヴァイオリン/安永 徹 |
曲 目 | モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調 |
お問い合わせ | アクロス福岡チケットセンター |
プロフィール
1951年福岡生まれ。1964年より江藤俊哉氏に師事。桐朋学園高等学校音楽科を経て74年に同大学を卒業。在学中に第40回日本音楽コンクールで第一位受賞。1975年よりベルリン芸術大学でM.シュヴァルベ氏に師事、77年にベルリンフィルハーモニー管弦楽団に第ーヴァイオリン奏者として入団、83年~2009年まで同楽団の第一コンサートマスターを務める。その間、ベルリン弦楽ゾリステンのリーダー、ベルリンフィル・カンマーゾリステンの第一ヴァイオリン奏者、又、ソリスト、室内楽奏者としてヨーロッパ、日本、その他各地で多くの演奏を行なう。2006年~2022年まで洗足学園音楽大学・大学院客員教授。日本音楽コンクールなどの審査員を務める。2009年、ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受ける。市野あゆみとの共演によるシューマン、R.シュトラウス、フランク、ベートーヴェンのソナタ等(ポニーキャニオン、オクタヴィア・レコード)、「ブラームスのソナタ3曲」「ベスト・ライヴ・コンサート」|ベルリンフィル・カンマーゾリステンライヴ・イン・ベルリン&東京」(ナミ・レコード)、「木もれ日の径・ソナタと小品集」(ALM)、又、オーケストラ・アンサンブル金沢とのライヴ録音(ワーナー・クラシックス、ナミ・レコード)等、多数リリースされている。
東京芸術大学附属高校で田村宏氏に、同大学で安川加寿子氏に師事、在学中に安宅賞を受賞。77年に同大学を卒業後、フランスでP.バルビゼ氏に師事、78年にマリア・カナルス国際音楽コンクール入賞。78年よりベルリン芸術大学にてK.シルデ、K.ヘルヴィッヒの両氏に師事、同大学でのソリストコンサート試験を最優秀で卒業。その後、同大学の講師を務める傍ら、ソリストとしてベルリン・フィルハーモニーホール他で多くの協奏曲を演奏、又、各地でリサイタルを行なう。室内楽奏者としてもベルリンフィル・カンマーゾリステン他、ヨーロッパ、日本などで多くの演奏を行なう。2006年~2022年まで洗足学園音楽大学・大学院客員教授。日本音楽コンクールなどの審査員を務める。安永徹との共演によるシューマン、R.シュトラウス、フランク、ベートーヴェンのソナタ等(ポニーキャニオン、オクタヴィア・レコード)、「ベスト・ライヴ・コンサート」「ベルリンフィル・カンマーゾリステンライヴ・イン・ベルリン&東京」「ブラームスのソナタ3曲」(ナミ・レコード)、「木もれ日の径・ソナタと小品集」(ALM)、又、オーケストラ・アンサンブル金沢とのライヴ録音によるモーツァルト、ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲(ワーナー・クラシックス、ナミ・レコード)等、多数リリースされている。
福岡県出身。2020年、モーツァルト国際コンクール第3位入賞(ザルツブルク)。2019年、モロッコ・フィルハーモニック・オーケストラ国際コンクール第1位、及び聴衆賞、オーケストラ賞を受賞。その他にも、フンメル国際ピアノコンクール第1位(スロバキア)、サンタンデール国際コンクール入賞(スペイン)、ピアナーレ国際ピアノコンクール入賞(ドイツ)、安川加壽子記念、PTNAの各コンクールで第1位等、国内外のコンクールで入賞を重ねる。室内楽では、2019年スウェーデン国際デュオコンクール優勝。また2018年エネスク国際音楽コンクール(ルーマニア)にて史上初ヴァイオリン、チェロの両部門で最優秀伴奏者賞を受賞。メニューイン音楽祭(スイス)やシュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭(ドイツ)等のヨーロッパの音楽祭にて演奏、アムステルダム・コンセルトへボウ(オランダ)ではソロリサイタルを行った。モーツァルテウム大学ピアノソロ、室内楽の各科を最高点で卒業後、2020年10月より同大学にて教鞭を取りながら、日本はもとより、韓国、中国、ヨーロッパ各地でソリスト、室内楽奏者として演奏活動を行っている。
1953年創立。のち財団法人化を経て2013年から公益財団法人となり、九州の常設オーケストラとしてアジアの交流拠点都市“福岡”に本拠地を置く。「九響ビジョン」に掲げる活動理念のもと、アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ポップス、映画音楽、ファミリーコンサートなど内容は多岐に渡り、福岡県を中心に九州各地で年間約150回の演奏活動を行っている。2013年小泉和裕が音楽監督に就任。「ベルリオーズ/幻想交響曲」、「ベートーヴェン/交響曲第9番」、「マーラー/交響曲第8番く千人の交響曲)」「マーラー/交響曲第3番」「マーラー/交響曲第2番く復活>」のCDをリリース。2024年に小泉は終身名誉音楽監督となり、首席指揮者に太田弦が就任。またミュージック・アドバイザーに篠崎史紀が就任。これまでに、福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。