日本薬学会第145年会 市民公開講座「新しい "くすりのカタチ"」
日本薬学会第145年会 市民公開講座「新しい"くすりのカタチ"」が3月30日(日) 13:30~15:30、アクロス福岡 地下2階イベントホールで開催します。
近年登場している"新しいくすり"について、現場の医師や専門家が正しい情報を伝えます。世界で初めてiPS細胞を患者へ投与したビジョンケア代表取締役社長の髙橋政代氏が「網膜再生医療と保険制度」を、日本初の遺伝子治療薬について豊富なご経験がある国立国際医療センター臨床ゲノム科医師の荒川玲子氏が「くすりが変えた脊髄性筋萎縮症診療」を、腸内細菌の研究から「便チャー」企業を立ち上げた慶應義塾大学先端生命科学研究所特任教授、メタジェン代表取締役社長CEOの福田真嗣氏が「腸内細菌をくすりに!最新"腸"科学が明らかにする個人差と腸内環境の関係性」を語ります。参加費無料でどなたでもご参加いただけますが、申し込みフォームからの事前申し込みをお願いしております。