アクロス・文化であい塾「お茶とお菓子の物語」

イベント詳細

主催

2009年11月7日(土) 14:00～15:30

※このイベントは終了しました。

お茶とお菓子。今では仲良しの2人組ですが、いつの頃からでしょう。それぞれの生いたちをお話します。またお茶の中でも現在最も注目を集めている抹茶にスポットをあて、身近に取り入れる工夫を紹介します。あわせて源氏物語に出てくる椿餅、千利休好みのふのやきも紹介します。

概要

プロフィール

城後多喜子（日本茶インストラクター）

昭和45年栄養士免許取得、昭和46年日本茶道学会免許取得、平成17年日本茶インストラクターになる。その後、インストラクター仲間3人で「はかた茶楽塾」を立ち上げる。「日本茶を次の世代に伝えたい」との思いで活動をし、婦人会館フェスタ、小倉城庭園「ソムリエ大会」、お茶教室等の講師として活躍中。

「アクロス・文化であい塾」とは

地域で活動する文化活動者へ発表の場を提供するとともに、誰もが気軽に参加できる文化講座として、郷土史・音楽・美術・演劇・映像・文学・文芸・工芸・伝統芸能など、幅広い内容で講演や体験教室をおこなっています。