クリスティアン・ティーレマン指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
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ドイツ音楽の熱い鼓動!
そして2010年3月、ティーレマンとミュンヘン・フィルが、ティーレマンの特色をさらに鮮明に、その音楽の完成度をさらに増して、再度日本にやってきます。
ドイツのオーケストラでしか出せない深遠で濃厚なあの響きと、息の長いフレージングの妙を、改めて堪能できるチャンスです。これは見逃せません!!
イベント詳細
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ドイツ音楽の熱い鼓動!
概要
会 場 | 福岡シンフォニーホール |
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入場料 |
【一般価格】GS席18,000円 S席15,000円 A席12,000円
座席配置図
【友の会価格】GS席16,200円 S席13,500円 A席10,800円 ※シニア割引なし |
チケット |
アクロス福岡チケットセンター TEL: 092-725-9112 チケットぴあ TEL:0570-02-9999 [Pコード:339-779] ローソンチケット TEL:0570-000-407 [Lコード:85950] e+(イープラス) http://eplus.jp/mphil |
指 揮 | クリスティアン・ティーレマン |
演 奏 | ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 |
曲 目 | ブルックナー:交響曲第8番ハ短調〈ハース版〉 |
後 援 | 外務省 ドイツ連邦共和国総領事館 |
お問い合わせ | アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 |
プロフィール
1959年ベルリン生まれ。カラヤン・アカデミーでヴィオラ奏者としてベルリン・フィルの中で演奏しながらオーケストラ奏者としての経験を積んだ後、19歳でベルリン・ドイツ・オペラのコレペティトールとして、オペラ劇場でのキャリアをスタートさせた。91年ベルリン・ドイツ・オペラの『ローエングリン』でオペラ・デビュー。世界各国の主要歌劇場に客演を重ねたのち、93年ボローニャ市立劇場の首席客演指揮者に就任。97年ベルリン・ドイツ・オペラの音楽総監督に就任。2004年10月、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の音楽総監督に就任。ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ管など主要オーケストラへの客演も数多く行っている。また、バイロイト音楽祭においても2000年『ニュルンベルクのマイスタージンガー』でのセンセーショナルな成功を受け、翌年から毎年同音楽祭で客演を重ね、『タンホイザー』でも圧倒的な賛辞を得た。2006年には新演出の『ニーベルングの指環』を任されて今日に至っている。
1893年創立。1898年から1905年に同楽団を率いたワインガルトナーによる多くの演奏旅行によって国際的評価を決定的なものにした。1910年にマーラー自身によって行われた交響曲第8番「千人の交響曲」の世界初演や、ブルーノ・ワルターによる『大地の歌』世界初演などにより国際的に注目を集める。1928年にはミュンヘン市のオーケストラとして、「ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団」と改称。1967年から76年に音楽監督を務めたルドルフ・ケンペは同楽団に第一期黄金時代をもたらし、1979年に同楽団音楽総監督に就任したセルジュ・チェリビダッケは、80年代から90年代にかけて第二の黄金時代を築きあげた。2004年より同楽団のあらたな音楽総監督として着任したクリスティアン・ティーレマンは、就任披露公演のライブ録音などで既に数々の賞を受賞し、この楽団に新たな時代を確実に作り上げている。
レポート
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団公演レポート
2007年、ここ福岡シンフォニーホールで極上の響きを聴かせたクリスティアン・ティーレマンとミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団による待望の再来日が実現しました!しかも、今回の日本ツアーの中で、ブルックナー:交響曲第8番が聴けるのは、横浜とここ福岡のみということもあり、県外からも多くのお客様にご来場いただきました。アンケートのコメント