ヤナーチェク弦楽四重奏団
※このイベントは終了しました。
純朴かつ重厚、チェコを代表する名カルテット
現今の演奏風潮に流される事無く、シンプルでドラマティック、そして渋く枯れた音色は哀愁を誘う懐かしさを感じさせるヤナーチェクSQ。自国の大作曲家ドヴォルザーク、スメタナ、特にヤナーチェク作品においては比類なき独特の響きをもった演奏として高い評価を得、他の追随を許さないといわれている。結成当初からはメンバーの入れ替わりがあったが、結成以来のメンバーに直接指導を受けるなど永年培われた伝統は完璧に伝承され、チェコ独特の柔らかい深みのある演奏は聴衆を魅了する。今回はシューベルトの「ロザムンデ」とショパンのピアノ協奏曲第1番(弦楽四重奏版)を予定。
ピアノは福岡出身のピアニスト、松本裕子が共演。
現今の演奏風潮に流される事無く、シンプルでドラマティック、そして渋く枯れた音色は哀愁を誘う懐かしさを感じさせるヤナーチェクSQ。自国の大作曲家ドヴォルザーク、スメタナ、特にヤナーチェク作品においては比類なき独特の響きをもった演奏として高い評価を得、他の追随を許さないといわれている。結成当初からはメンバーの入れ替わりがあったが、結成以来のメンバーに直接指導を受けるなど永年培われた伝統は完璧に伝承され、チェコ独特の柔らかい深みのある演奏は聴衆を魅了する。今回はシューベルトの「ロザムンデ」とショパンのピアノ協奏曲第1番(弦楽四重奏版)を予定。
ピアノは福岡出身のピアニスト、松本裕子が共演。