ソウル・フィルハーモニー管弦楽団
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“世界のマエストロ”チョン・ミョンフンのすべてがここに
5月に大絶賛をあびた東京公演に続き、早くも福岡へ!
幾度となく福岡の聴衆を魅了してきたチョン・ミョンフンが、ついに手兵ソウル・フィルハーモニー管弦楽団を率いて登場!
イベント詳細
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“世界のマエストロ”チョン・ミョンフンのすべてがここに
概要
会 場 | 福岡シンフォニーホール |
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入場料 |
【一般価格】 S席 9,000円 A席 7,500円 B席 6,000円 C席 4,500円(学生券2,200円)
座席配置図
【友の会価格】S席 8,100円 A席 6,700円 B席 5,400円 C席 4,000円(学生券1,900円) |
チケット |
アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 チケットぴあ TEL:0570-02-9999 [Pコード:148-417] ローソンチケット TEL:0570-084-008[Lコード:81991] |
出演 | 指揮:チョン・ミョンフン |
曲目 | ドビュッシー:交響詩「海」-3つの交響的スケッチ マーラー:交響曲 第1番 ニ長調「巨人」 |
お問い合わせ | アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 |
プロフィール
この60年余り、ソウル・フィルハーモニー管弦楽団(SPO)は、韓国国民の生活を文化・芸術の面から豊かに向上させる中心的な役割を担ってきた。2005年にチョン・ミョンフンがSPOのリーダーシップを担って以来、韓国音楽界に新たな時代を築いている。
モーツァルトからメシアンまで、幅広いレパートリーを有し、毎公演、満員御礼が続いている。有名で実力のある指揮者やソリストを迎え、SPOは韓国音楽界のリーダー的存在として位置づけられている。2010年にはベルリンを皮切りにヨーロッパ9都市で公演、“世界レベルのオーケストラ” “聴衆は感動のるつぼと化した”などと賞賛を浴びている。
レジデンス・イン・コンポーザーには世界的に著名な韓国人作曲家チン・ウンスクを据え、意欲的に現代作品を披露している。また公園や学校、郊外の教会などで毎年60公演以上のアウトリーチ公演を行っている。
2011年のスケジュールとしては、音楽監督のチョン・ミョンフン、アソシエイト・コンダクターのソン・シーヨンほか、ユッカ=ペッカ・サラステ、ヒュー・ウルフ、ルードヴィク・モルロー、ジェームズ・ガフィガン等が客演指揮を、またクリスティアン・テツラフ、ゴーティェ・カプソン、ニコラス・アンゲリッチなどのソリストも登場。2010年から始まった「マーラー交響曲 全曲演奏会」も2011年の冬に完結。5月の初来日ツアーは新聞、雑誌で大々的に取り上げられ、その力強くも緻密な演奏は絶賛を博した。また8月にはエディンバラ音楽祭ほか各地のサマー・フェスティバルに招聘され渡欧。エネルギッシュな演奏に拍手喝采であった。
2011年、SPOはアジアのオーケストラとしては初めて、ドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、今後5年で10枚の録音をリリースする。
1953年ソウル生まれ。ピアニストとしてキャリアをはじめ74年チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門第2位。その後、指揮者としての活動に転じ、89年パリ・オペラ座バスティーユの音楽監督就任以来、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル等のオーケストラはもちろん、テアトロ・フェニーチェ、ウィーン国立歌劇場等でのオペラ指揮を中心に世界中で活躍。現在、フランス国立放送フィル、アジア・フィル、ソウル・フィルの音楽監督を兼任。
1995年以来、東京フィルやN響との演奏会のほか手兵のオーケストラやシュターツカペレ・ドレスデン、スカラ・フィル、ロンドン響等と頻繁に来日。学生オーケストラの指導を通じて教育活動にも熱心に取り組み、またアジアの音楽を通じた友情関係を築くために皇太子殿下と共演するなど、活発なアジア音楽外交を展開している。
アンコール曲目紹介
ブラームス:ハンガリー舞曲 第1番
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