グレゴリオ聖歌&真言宗声明
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イベント詳細
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概要
会 場 | 福岡シンフォニーホール |
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入場料 |
※完売しました。
座席配置図
【一般価格】 【友の会価格】 |
チケット |
アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 チケットぴあ TEL:0570-02-9999(Pコード:220-158) ローソンチケット TEL:0570-000-407(Lコード:82973) |
出 演 | ミラノ大聖堂聖歌隊、真言宗青教連法親会 |
曲 目 | [真言宗声明] 庭讃、散華、唱礼 ほか [グレゴリオ聖歌] 主の讃歌:エテルネ・レルム・コンディトル クリスマスのアレルヤ唱:アレルヤ-幼子が私たちのために生まれた クリスマスの詠唱:歓び称えあおう ほか [グレゴリオ聖歌&真言宗声明 コラボステージ] グレゴリオ聖歌---第四ミサのキリエ 声明---理趣経善哉譜(りしゅきょうせんざいふ) ほか |
お問い合わせ | アクロス福岡チケットセンター TEL: 092-725-9112 |
プロフィール
ミラノ大聖堂聖歌隊は、大人20名と子ども35名で編成されている聖歌隊であり、ミラノで最も古い文化団体である。その起源は、14世紀末の大聖堂建立が始まった時まで遡るが、その音楽活動は、11世紀以前のポリフォニー音楽が出現する前のミラノ司教座大聖堂学校から始まる。そして現在に至るまで、一度もその音楽活動は途切れた事はない。
何世紀にも渡る長い歴史を通し、数多くのすぐれた指揮者、オルガン奏者を輩出している。宗教音楽に新風を送り込み1998年まで聖歌隊の指揮者であったルチアーノ・ミリアヴァッカもその一人である。
日頃から過密スケジュールで活動を精力的に行っており、毎週日曜日のミラノ大聖堂のミサ、数多くの公的文化行事、宗教行事に参加している。その実力、地位は高く評価され、それ以外に、イタリア国内各地での演奏活動や重要な国際音楽祭での演奏活動を行っている。
コンサートは、子どもが加わる場合もあるが大人のみの編成で行われることが多く、2014年の来日も大人のみ。
一味和合に結集した福岡の真言青年僧たちを中心に、弘法大師の御教えを“学び”・“育み”・“伝える”を目的とする賛同者が九州各地より集まり、平成5年、『法親会』が結成された。
密教の教えに加え、日本の数々の伝統文化を学ぶことも、日々の研鑽に積極的に取り入れてきた。
主な活動には、弘法大師ご帰朝1200年を記念しての高野山奥之院での世界平和祈念法要や、福岡西方沖地震後の震災復興を祈念した能古島での柴燈大護摩供の厳修、一会六座土砂加持法要や、別格本山東長密寺五重塔落慶記念事業出仕などがある。
また、日本芸術院会員・梅若玄祥氏の新作能への出演、和太鼓の世界的エンターテイメンターであるTAOとの共演では、真言声明の素晴らしさを披露して多くの人々を魅了した。
今、“祈りの時代”において、その先駆者として日々精進活動している。
アンコール曲目紹介
・真言宗声明「心略漢語」
・ミラノ大聖堂聖歌隊「きよしこの夜」
・「伊呂波歌(いろはうた)」
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