アクロス円形工房vol.16 「春らんまん」 遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけん
※このイベントは終了しました。
アクロスが贈る音楽・舞台・空間の“実験工房”
遊ぶ子供の声聞けば 我が身さえこそ動がるれ
ふと振り返る人生がある。
心に残る人がいる。
少しばかりの後悔となつかしさ、面映ゆさ。
しかし なんと人生はたのしいのだろう。
邦楽器、西洋楽器、中国楽器とダンスでつづる一人の男の物語。
毎回静かな感動が生まれています。
イベント詳細
※このイベントは終了しました。
アクロスが贈る音楽・舞台・空間の“実験工房”
概要
会 場 | 円形ホール |
---|---|
入場料 |
【一般価格】 2,300円(全席自由)
【友の会価格】 2,000円(全席自由) ※シニア割引なし |
チケット |
アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 チケットぴあ TEL:0570-02-9999 [Pコード:294-288] ローソンチケット TEL:0570-000-407 [Lコード:84292] |
出 演 | 音楽:藤舎元生(横笛) 篠崎杏里(ヴァイオリン) 杵屋弥佶(三味線) 楊晶(中国琵琶) 塚本美樹(ピアノ) 橋口武史(ギター) ダンス:巽慎之介 語り・タップダンス:中野章三 |
脚本・演出 | 伏見武 |
プロデュース | 宮崎たかし |
お問い合わせ | アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 |
プロフィール
福岡市出身。笛を鳳声晴千代、籐舎名生に師事。三味線の杵屋弥吉と共にワールドミュージックとしての日本音楽を目指し「ヴァンルージュプロジェクト」を結成。また、笛のより大きな可能性を目指してジャズピアニストの植原健司、ヴァイオリンの加来洋子と共に「クロスロードトリオ」を結成して活躍中。2006年全曲オリジナルCD「時のうつろい」を」リリース。横笛生風会主宰。古典の世界でも九州及び関西の舞踊会、長唄会で活躍中。
福岡発信の新しいアジア音楽を目指した日中の音楽家グループ「福岡アンサンブルアジア」メンバー。
ヴァイオリン講師の父、篠崎嘉男氏の下で3才よりヴァイオリンを始める。嘉男亡き後、叔父篠崎永育氏に師事。従兄でNHK交響楽団コンサートマスター篠崎史紀氏の公開レッスンを受講。篠崎嘉男氏が主宰していた篠崎ヴァイオリン教室を姉、舟木央奈氏、篠崎ひより氏と共に継ぎ大名、香椎でヴァイオリン講師を務める。現在は、警固でヴァイオリン教室を主宰。指導に務める傍ら、福岡市を中心にオーケストラ、イベント会場、ライブ等で演奏活動を行う。弦楽指導者協会会員。
福岡市出身。長唄杵屋流弥吉派三代目家元。杵屋五三吉に師事。東京藝術大学邦学科卒業後、長唄東音会の同人となる。藤舎元生とともに「長唄工房」「ヴァンルージュプロジェクト」を結成し、古典だけにとどまらない積極的な音楽活動を展開している。
長唄協会参与。長唄杵弥会、舞踊会、NHK放送、歌舞伎公演等で活動中。作曲、編曲も手がけている。福岡発信の新しいアジア音楽を目指した日中の音楽家グループ「福岡アンサンブルアジア」メンバー。
中国吉林省長春市出身。5歳より琵琶を習い始め、1995年吉林省戯曲学校琵琶専攻科に入学。1999年中国戯曲学院に入学し作曲を専攻する。2001年卒業後、日本に留学し福岡女子短期大学にて日本語および日本琵琶を学んだ。福岡発信の新しいアジア音楽を目指した日中の音楽家グループ「福岡アンサンブルアジア」メンバー。
福岡生まれ。6才より、クラシック・ピアノ、作曲を学ぶ。
90年IMSジャズコンテスト優勝。CD“Stella by starlight”をリリース。松本英彦氏をはじめ、アンリ菅野、金子晴美らのサポートメンバーをつとめる。
92、98年には渡米し、NYで演奏活動の傍ら、ノーマン・シモンズ、ケニー・バロン氏に師事。
99年バーシー、フェイス・オーケストラの日本人ツアーに唯一の日本人として参加。
00年Bassist間村清とともに、[Visions]を結成。
作曲、アレンジにも勢力的に取り組み、神楽をはじめ、映像、芝居等とのコラボレーションは各界より絶賛される。
第32回九州ギター音楽コンクール第1位、第30回東京国際ギターコンクール入賞。フルーティスト吉田玉青とのデュオCD「ウィンド+ワイアー」をリリース。バイオリニスト太田圭亮と「デュオ・コルダ」、九州交響楽団首席コントラバス奏者深沢功と「Pilgrim」、さらに同楽団ファゴット奏者埜口浩之を加えた「Excel Birds」を結成し、精力的に活動中。2008年5月に自身初のソロアルバム「Stand Alone」をリリース。2008年夏、第1回ウラジオストックギターフェスティバル(ロシア)へ招聘され、マスタークラスの講師並びにコンクールの審査員を務めた後、リサイタルを行い、好評を博す。現在、福岡市を中心に各地で演奏活動(ギターソロ、ギターカルテット、様々な楽器とのアンサンブル)及びレッスンを行うと同時に、自然とともに豊かに暮らす生き方を模索中。
シン・ダンシング・ブリーズ主宰。祗園にスタジオを運営。
ミュージカルや演劇の舞台、ディズニーランド等に出演。“FALLING IN LIVE WITH YOU!”“ちょこっとLIVE WITH YOU!”等 主催。
ジャズダンス講師を務める傍ら、大野城まどかぴあ主催 子どものための舞台創造プログラム “魔法の杖”振付指導、壱岐校区子ども会青少年育成連合会「壱岐いき音頭」振付指導、かすがYOSAKOI隊 第2作 振付指導 他 ミュージカルやディナーショー等の振付・演出を手掛ける 。
また、玄界小学校の学習発表会をはじめとした 小・中学校の文化祭・体育祭 等での振付やダンス指導もしている。
また、歌、ピアノ、尺八や筑前琵琶、朗読等とのコラボレーションを企画・挑戦もしている。
振付師・演出家。
兄啓介と共に3才で初舞台(戦前の大阪吉本興業の劇場)を踏み、戦後京都にて『子雀劇団』子供だけの劇団で映画の子役で活躍。フレッド・アステアのタップダンスに11才と9才の二人は魅せられ、タップとダンスを習い12才と10才でタップダンスを舞台で初披露。1953年東京進出「中野ブラザーズ」を名乗る。
1955年5月、日劇「江利チエミショー」に出演し、全国公演を巡る。1959年ラスベガスのホテルショーで1年間のロングラン公演を果たし、故サミーデービスJr氏と兄弟のような親交を持つ。帰国後テレビ「シオノギ ザ ビッグショー」のレギュラー出演。振付ではディズニーランドのタップダンスショー、少年隊にタップ指導やダンスの振付。23年前福岡に来てタップを教え現在に至る。昨年テレビ東京「豪腕コーチング」では、鬼コーチ振りを発揮して見事2冠に輝く。兄啓介は東京で、弟章三は、福岡は天神「ニューバランス スタジオ」でタップを指導共に後進の育成にも力を注いでいる。
俳優、脚本、演出、舞台監督から美術作家までこなす異能の持ち主。CM出演多 数。1990年、福岡初のアマチュア劇団運営による芝居小屋「シアターポケット」を開設。地元の小劇場演劇界に大きな足跡を残す。一方で福岡県弁護士会主宰の 憲法劇を指導、演出に携わる(1994〜2008)など硬派な一面も持つ。 舞無ファクトリー代表。
坂本八千代、横尾幸弘、両師にギターを師事したのち、イギリスへ留学し、ギルドホールスクールでジェラルド・リー教授、A.オーラム教授に師事。ロンドンの王立音楽大学の演奏家ディプロマを取得。帰国後演奏と教授活動を始めると同時に、ラジオのパーソナリティやテレビのキャスターをつとめた。バロックやルネッサンス音楽への興味からリュートや19世紀ギターを演奏し、またギターの弾き語りには独特の世界を持っている。
アンケートのコメント