2009年3月10日(火) 12:00

アクロス・ランチタイムコンサートvol.16　～八木沼純子が贈る華麗なる銀盤の調べ～

※このイベントは終了しました。

お昼に聴く音楽のしあわせ♪

2月に四大陸選手権、3月には世界選手権と日本人選手の活躍に期待の高まる、今まさに注目のフィギュアスケート！その選手たちの華麗な演技もさることながら、会場内に流れる素晴らしいクラシック音楽の数々。今シーズン使用された曲を中心に選曲した名曲をプロフィギュアスケーター八木沼純子さんのナビゲートでお届けします。

ランチタイムにランチ価格のコンサート！きっとお気に入りの１曲がみつかるはず！！

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八木沼純子さんからのメッセージ

福岡の皆さまこんにちは。
昨今の日本人選手の目覚ましい活躍によって、フィギュアスケートがぐっと身近なスポーツになったのではないでしょうか。
フィギュアスケートと切ってもきれないのが音楽です。スケートで使用された音楽のCDが大ヒットという現象も起きているようです。今回は「華麗なる銀盤の調べ」と称して、今シーズンのプログラムを中心に選曲いたしました。お楽しみいただければ幸いです。
それでは、３月にお会いできますことを楽しみにいたしております。

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概要

プロフィール

• 

  ナビゲーター：八木沼　純子(やぎぬま　じゅんこ）

  5歳からスケートをはじめ、１４歳で世界ジュニアで２位、同年カルガリー五輪出場。93年冬季ユニバーシアード大会優勝、同年アジアカップ優勝。94年NHK杯3位。95年プロに転向し、早稲田大学卒業後はプリンスホテルに所属し、プリンスアイスワールド等でプロフィギュアスケーターとして活動する傍ら、テレビやラジオでスポーツキャスター、コメンテーターとしても活躍中。著書「氷上のアーティストたち　日本フィギュアスケート」（日本経済新聞社）ほか。
  オフィシャルサイトはこちらから

• 福岡室内合奏団

  ＊ヴァイオリン・ソロ：扇谷泰朋（九州交響楽団ソロコンサートマスター）
  
  第１ヴァイオリン：扇谷泰朋、小野田敦子、佐藤仁美
  第２ヴァイオリン：荒川友美子、坂田葉月
  ヴィオラ：山下典道、猿渡友美恵
  チェロ：市博成
  コントラバス：音部幸治
  ピアノ：田中美江
  
  福岡室内合奏団は、1989 年 4月、音楽文化の向上と、質の高い音楽を市民に提供することを目的とし、九州で唯一プロのオーケストラである九州交響楽団の弦楽器奏者により結成される。 これまで、小人数のアンサンブルから、管楽器を加えた小編成のオーケストラまで、多彩な形式で、年間 20 回に及ぶ小・中・高等学校音楽鑑賞会、九州各地での演奏活動を行い、好評を得る。
  主なコンサートとしては、毎年 10 月築城町「大楠の木」の下で開催される「大楠コンサート」や「紫川水上コンサート」等に出演、また自主公演としては、九州交響楽団ソロコンサートマスター、豊嶋泰嗣氏、扇谷泰朋氏らとともに「福岡室内合奏団コンサート」を、毎年開催している。

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