アクロス・文化学び塾
幕末明治の鍋島家
※このイベントは終了しました。
鍋島家がたどった幕末明治の時代とは?
お申込み受付:2018年8月1日(水)~
平成30年が明治維新から150年にあたることを記念し、佐賀県内各地で「肥前さが幕末維新博覧会」が開催されています。本講座は、これに合わせて、鍋島家伝来品を展示する徴古館(ちょうこかん)で開催中の特別展「幕末明治の鍋島家 - 大名から侯爵へ」の内容をご紹介するものです。
「薩長土肥」と呼ばれるように、肥前・佐賀藩はどうして雄藩として知られるに至ったのでしょうか。福岡藩とともに長崎港の警備にあたり、また国内一致に力を注いだ10代佐賀藩主鍋島直正公の時代、そして11代直大(なおひろ)公や栄子(ながこ)夫人が活躍した侯爵鍋島家の時代を中心に、直筆の手紙や愛用品などから、その人となり、鍋島家や佐賀藩の歴史を読み解きます。
◆展覧会◆
特別展:幕末明治の鍋島家-大名から侯爵へ
会 期:2018年3月17日(土)~2019年1月14日(月・祝)
会 場:徴古館