アクロス・文化学び塾
甘木が生んだ天才画家「徳田玉龍」
※このイベントは終了しました。
山を愛した日本画家 徳田玉龍の画業に迫る!
お申込み受付:2018年12月1日(土)~
朝倉市・甘木出身の日本画家、徳田玉龍(ぎょくりゅう)(1883-1958)。甘木歴史資料館では、平成27年度から三カ年年にわたって彼の画業を紹介してきました。現存する作品の画題の多くは、富士山、耶馬溪(やばけい)、朝鮮半島の金剛山といった各地の「山」であり、特に、晩年の制作である《富嶽百景》は全十巻からなる大作として注目されます。
徳田玉龍コレクションは、玉龍の故郷が甘木の地であるという縁のもと甘木歴史資料館に寄贈されました。本講座では里帰りした玉龍作品の魅力をご紹介するとともに、朝倉地域での活躍の軌跡をお伝えします。
◆展覧会◆
新春企画展:玉龍と朝鮮 ~郷土の日本画家・徳田玉龍 Part4 ~
会 期:2019年1月5日(土)~2月11日(月・祝)
場 所:甘木歴史資料館