2018アクロス福岡 夏休み子ども企画 アクロス・ちびっこコンサート
こどものためのオペラ「泣いた赤鬼」
※このイベントは終了しました。
未就学児も気軽に楽しめる人気の公演
2歳以下無料!
友の会発売日:2018年4月20日 10:00~
一般発売日:2018年4月29日 10:00~
※チケットは完売いたしました。
イベント詳細
※このイベントは終了しました。
未就学児も気軽に楽しめる人気の公演
2歳以下無料!
友の会発売日:2018年4月20日 10:00~
一般発売日:2018年4月29日 10:00~
※チケットは完売いたしました。
概要
会 場 | イベントホール |
---|---|
入場料 |
【一 般】
【友の会】 ※2歳以下無料・全席自由 ※無料託児サービスあり・要予約 |
チケット |
アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 チケットぴあ TEL:0570-02-9999(Pコード:105-317) ローソンチケット TEL:0570-000-407(Lコード:82886) |
出 演 | 指揮/大川修司 西日本オペラ協会「コンセル・ピエール」キャスト ピアノ/大森美樹、榎元圭 |
演 目 | 子どものためのオペラ「泣いた赤鬼」 |
お問い合わせ | アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 |
おはなし
むかしむかしある山に、ひとりの赤鬼さんが住んでいました。赤鬼さんは、にんげんたちと仲良くなりたいといつも思っていますが、みんなこわがってしまってなかなか仲良しになれません。そこでともだちの青鬼さんが「ぼくが村で大あばれするから、赤鬼さんはぼくをやっつけるんだ。そうすれば、心のやさしい赤鬼さんだとにんげんたちにもわかるよ。」計画は大成功で、赤鬼さんはにんげんと仲良くなることができました。でも赤鬼さんは、その日から姿を見せない青鬼さんのことが気にかかり、青鬼さんの家に出かけて行きます。そこには、青鬼さんから、大親友の赤鬼さんへのてがみが・・・
プロフィール
国立音楽大学卒業。新国立劇場、日生劇場、東京二期会、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール、兵庫県立芸術文化センター、愛知県立芸術文化センター、宮崎国際音楽祭などでオペラの音楽スタッフ、合唱指揮を務める。錦織健プロデュースオペラや鮫島有美子プロデュースオペラに参加し、「夕鶴」では福島公演を指揮するなど、これまでに数多くのオペラに携わる。
劇団四季公演「ライオンキング」を1999年から2011年まで指揮。近年、びわ湖ホール15周年オペラ「泣いた赤鬼」、「ラインの黄金」(ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団)の指揮を務め好評を博した。
帝塚山学院幼・小・中、高等学校 音楽コースを卒業。大阪音楽大学音楽学部声楽専攻卒業。同音楽専攻科 声楽専攻[演出]第1期生を修了。声楽を林誠・今井しづか、演出を中村敬一・岩田達宗・(故)芦田鉄雄・花田英夫各氏に師事。
大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウスを始め、多数の劇場にて130公演以上の演出助手として従事。字幕作成にも数多く携わる。2000年演出デビュー。演出作品に「魔笛」「蝶々夫人」「ラ・ボエーム」他、子どものためのオペラ「泣いた赤鬼」「花咲かじいさん」「イソップ物語」「ヘンゼルとグレーテル」等。2013年福岡県福岡市市民芸術祭50周年記念オープニング公演「祝宴」、2014年神戸山手学園90周年記念音楽劇の構成・演出(共同制作)に携わり好評を得る。京都市立芸術大学・大阪音楽大学・神戸山手女子高等学校(音楽科)非常勤講師、同志社女子大学嘱託講師、関西歌劇団研修所・名古屋二期会コンセルヴァトーリオ指導員、出雲芸術アカデミー音楽院スタッフ(アーティスト・イン・レジデンス)。神戸音楽家協会会員(演出)。日本舞踊山村流の名取りでもある。
1962年、福岡在住の声楽家を中心とする音楽家によって結成され、福岡市近郊を活動拠点として主催オペラやコンサートを毎年開催。そのほかに、日本各地そして海外からも指導者を招いて広く市民に開放された「歌唱・演技のセミナー」を企画するなど、地域に根ざした活動を行っている。また、生の声を子どもたちに伝えたいという思いを込め、子どものためのオペラ「ヘンゼルとグレーテル」、「泣いた赤鬼」、「花咲かじいさん」などの出張公演にも力を注ぎ、各地で大変好評を博している。
これまでに、福岡市文化賞(昭和57年)、福岡県教育文化功労賞(昭和63年)、地域文化功労者文部科学大臣表彰(平成20年)などを受賞。2012年には創立50周年記念としてモーツァルト作曲オペラ「フィガロの結婚」を上演し好評を博した。今年11月にはフンパーディンク作曲 オペラ「ヘンゼルとグレーテル」の公演を行う。
主催:(公財)アクロス福岡
共催:読売新聞社
芸術文化振興基金助成事業
「beyond2020プログラム」認証事業
(2020年以降を見据え、日本の強みである地域性豊かで多様性に富んだ文化を活かし、成熟社会にふさわしい次世代に誇れるレガシーの創出に資する文化プログラムとして、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局が認証)