2018年11月7日(水) 12:00

アクロス・ランチタイムコンサート vol.70《スペシャル版》
IL DEVU(イル・デーヴ)コンサート2018

※このイベントは終了しました。

ダイナミックな歌唱表現、圧倒的な声量と見た目以上の包容力！？

友の会発売日：2018年7月20日 10:00～
一般発売日：2018年7月29日 10:00～

※11:00～当日券販売あり。

ランチタイムにランチ価格にてお楽しみいただいている「ランチタイムコンサート」。今回は、大人気の超重量級クラシック・ボーカル・グループが満を持して、アクロス福岡シンフォニーホールに初登場です！
グループ名は某有名ボーカル・グループをもじった自虐的なネーミングで、メンバーの総重量は約500kg！！体重が90kgを切ったら強制脱退の掟もあるほど、なみなみならぬ太メンぶりと音楽へのこだわりでファンの数は増え、チケットは常に争奪戦となる人気ぶりです。その実態は、オペラ歌手として声楽界の第一線で活躍する歌い手と、全国で引っ張りだこのピアニストによる実力派の太メン5人組。
バスバリトンからテノールまで約3オクターブの音域をカバー、そして何よりも、心を癒してくれる美しいハーモニーにご期待ください。

☆着物でご来場の方には、博多織のミニプレゼントを進呈いたします。
（協力：HAKATA JAPAN）

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概要

プロフィール

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  IL DEVU(イル・デーヴ)

  総重量約500kgの重量級クラシック・ボーカル・グループ。メンバーは、普段オペラ歌手として第一線で活躍しているテノールの望月哲也・大槻孝志、バリトンの青山 貴、バスバリトンの山下浩司と、歌い手が厚い信頼を寄せている全国引っ張りだこのピアニスト河原忠之による太メン5人。2011年コンサート・デヴュー。オペラ歌手として活躍しているメンバーのダイナミックな歌唱、あたたかいハーモニーで人気を集める。2013年12月には日本コロムビアよりデビューアルバム『DEBUT』を、2015年には２ndアルバム「NUKUMORI」をリリース。「行列のできる法律相談所」や「ノン・ストップ」等に出演。結成以来、全国各地でコンサートを行っており、豊かな歌声でファンを魅了している。

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  望月哲也　Mochizuki Tetsuya　テノール

  21世紀の声楽界を担う最高のリリックテナー。文化庁新進芸術家海外留学制度研修員として、ウィーンで研鑽を積む。『皇帝ティトの慈悲』表題役、びわ湖・神奈川『ラ・ボエーム』ロドルフォ、『ワルキューレ』ジークムント、びわ湖『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、新国立劇場『タンホイザー』ヴァルター、『マノン・レスコー』エドモンド等に出演。2013年神奈川とびわ湖で『ワルキューレ』ジークムント、2018年3月にも同役。宗教曲の分野でも評価は高く、サヴァリッシュ、アシュケナージ、ベルティーニ、小澤征爾等、著名な指揮者と共演。CDは「ひそやかな誘い～R.シュトラウス歌曲集」ほか。二期会会員
  https://twitter.com/tmochizuki

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  大槻孝志　Otsuki Takashi　テノール

  琴線に触れる力強い美声が聴衆の心を捉える。ドイツ及びイタリア留学を経て、二期会『エフゲニー・オネーギン』レンスキー、新国立劇場『こうもり』アルフレード、『愛の妙薬」ネモリーノ、日生劇場『夕鶴』与ひょうの他、サイトウ・キネン・フェスティバル松本『エリア』『スペードの女王』『サロメ』、びわ湖・大分・神奈川『オテロ』カッシオ、日生劇場『後宮からの逃走』ペドリッロ等で活躍。2017年は日生劇場『ルサルカ』王子役で、存在感を示した。2018年東京・春・音楽祭『ローエングリン』、東京フィルハーモニー『フィデリオ』に出演。現在、東邦音大特任准教授、愛知県芸大講師。二期会会員
  http://ameblo.jp/taka-singen/

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  青山 貴　Aoyama Takashi　バリトン

  ボローニャ、ミラノで研鑽を積んだ確かな技術と美声が魅力のバリトン。第19回五島記念文化財団オペラ新人賞。新国立劇場鑑賞教室『トスカ』スカルピア、『蝶々夫人』シャープレス、5都市共同制作『椿姫』ジェルモン、二期会『仮面舞踏会』レナート、『ナブッコ』タイトルロール、2016年『セヴィリアの理髪師』フィガロ、びわ湖ホールでは2016年『さまよえるオランダ人』オランダ人、2017年『ラインの黄金』ヴォータン、2018年3月『ワルキューレ』も同役。コンサートでも、ヴェルディ、モーツァルト、フォーレ「レクイエム」や、ヘンデル「メサイア」、バッハ「ロ短調ミサ」などのソリストを務める。2018年は日生劇場『魔笛』パパゲーノに出演。二期会会員
  

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  山下浩司　Yamashita Koji　バスバリトン

  輝かしい美声と舞台上の存在感で旬の活躍を続ける俊英。ザルツブルク及びウィーン国立音楽大学にて研鑽を積む。二期会『フィガロの結婚』タイトルロール、『魔笛』パパゲーノ、『パルジファル』グルネマンツ等に出演。オペラではサイトウ・キネン・フェスティバル松本、小澤征爾音楽塾、東京のオペラの森、東京・春・音楽祭、新国立劇場、日生劇場、びわ湖ホール等に出演を重ねている。二期会『ナクソス島のアリアドネ』音楽教師、2017年『こうもり』フランクに出演。2018年はびわ湖『ワルキューレ』フンディング、日生劇場『魔笛』（弁者＆僧侶）に出演。国立音楽大学准教授。二期会会員
  

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  河原忠之　Kawahara Tadayuki　ピアノ

  日本を代表する歌手やソリストがその共演者に挙って指名する人気ピアニストで、幅広い音色、繊細な音楽表現には定評がある。指揮者としても、紀尾井ホールでの｢オリンピーアデ｣日本初演･再演、2014年の「フィガロの結婚」が大阪文化祭賞優秀賞、2016年の｢ドン･ジョヴァンニ｣が佐川吉男音楽賞受賞を受賞したいずみホール・オペラなど、サイトウ・キネン・フェスティバル等でのコレペティトゥール経験を生かした緻密な指揮で、心に残る上演を牽引。国立音楽大学卒業、同大学院修了。国立音楽大学及び大学院准教授，新国立劇場オペラ研修所音楽主任講師。

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