ワレリー・ゲルギエフ指揮
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
※このイベントは終了しました。
世界を股にかける指揮者ゲルギエフが手兵ミュンヘン・フィルと奏でるブルックナー
友の会発売日:2018年7月20日 10:00~
一般発売日:2018年7月29日 10:00~
※18:00~当日券販売あり。
情報誌の特集記事を読むイベント詳細
※このイベントは終了しました。
世界を股にかける指揮者ゲルギエフが手兵ミュンヘン・フィルと奏でるブルックナー
友の会発売日:2018年7月20日 10:00~
一般発売日:2018年7月29日 10:00~
※18:00~当日券販売あり。
情報誌の特集記事を読む概要
会 場 | 福岡シンフォニーホール |
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入場料 |
【一 般】GS席20,000円 S席17,000円 A席14,000円 【友の会】GS席18,000円 S席15,300円 A席12,600円 ※未就学のお子さまの入場はご遠慮ください。(無料託児サービスあり・要予約) 座席配置図 |
チケット |
アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 チケットぴあ TEL:0570-02-9999(Pコード:105-344) ローソンチケット TEL:0570-000-407(Lコード:83090) |
出 演 | ピアノ/ユジャ・ワン |
曲 目 | ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 op.83 |
お問い合わせ | アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 |
プロフィール
前身は1893年に創設されたカイム管で、1928年にミュンヘン市の運営となり、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団と改称される。20世紀初頭、マーラーが自らの指揮で交響曲第4、8番を世界初演したほか、ブルックナーの弟子レーヴェが音楽監督としてブルックナー作品を積極的に取り上げるなど、今につながる音楽的伝統を歩み始めた。1967~1976年に名匠ケンペが、1979年からは巨匠チェリビダッケがその任を務め、ブルックナー演奏をはじめ、楽団の声価を高めて黄金時代を築いた後、レヴァイン、ティーレマン、マゼールといった大家が続き、2015年からはゲルギエフが首席指揮者となった。
現代を代表する指揮者のカリスマ指揮者のひとり。1978年にプロコフィエフ「戦争と平和」でマリインスキー劇場にデビューし、1988年に音楽監督となって以来この劇場を世界的なものにしたほか、ロッテルダム・フィル、ロンドン響を経て、2015年からミュンヘン・フィルの首席指揮者となった。ベルリン・フィルやウィーン・フィル、シカゴ響や、メトロポリタン歌劇場など名だたるオペラハウスに客演し、サンクトペテルブルグの「白夜の星」、モスクワ復活祭などの音楽祭の創設者兼監督も務める。
1987年北京に生まれ、10代でアメリカに渡り、カーティス音楽院でG.グラフマンに師事。今や押しも押されぬスター・ピアニストとして自由奔放さ、鍛錬に裏付けられた若さ溢れる大胆な想像力、成熟したアーティストらしい精密さを兼ね備えた演奏は絶賛され、カリスマ的なステージ上での存在感が人々を魅了し、世界の巨匠指揮者や超一流オーケストラから引っ張りだこである。2月のニューヨーク・フィル来日公演ではブラームスの第1協奏曲を披露し、高く評価された。
アンコール曲目紹介
メンデルスゾーン:無言歌集 作品67 第2番より アレグロ
主催:(公財)アクロス福岡、朝日新聞社、TNCテレビ西日本、「福岡・音楽の秋」実行委員会
共催:福岡EU協会