イベント詳細
※このイベントは終了しました。
「ハレの日の食卓」をテーマに、小石原焼と髙取焼の食器を使った華やかなテーブルコーディネートをご提案します。洋食器を思わせるモダンな器や、落ち着いた色合いの器など、新年会や成人式のパーティーでも活躍しますよ。(約600点展示)
※3,000円以上お買い上げの方には空クジなしの抽選会もあります！
※七窯土(ななかまど)
【実演】ロクロを使った制作実演
来場作家（予定）
・14日・15日...鶴見窯 和田義弘
・16日...マルワ窯 太田富隆
・17日...やままる窯 梶原日出
・18日...カネハ窯 熊谷裕介
・19日...マルダイ窯 太田万弥
・20日...高取焼宗家 高取春慶
概要
| 会 場 | 匠ギャラリー１ |
|---|---|
| 入場料 |
無料
|
| 主 催 | マルダイ窯 太田万弥(代表)(朝倉郡東峰村) |
| 伝統工芸品目 | |
| お問い合わせ | アクロス福岡 文化観光情報ひろば |
レポート
耳学
藁焼き
釉薬(ゆうやく：うわぐすり)を作る過程のひとつに「藁焼き」というのがあり、窯元は、稲の藁を燃やして、途中で黒くなった状態で火を消して藁の灰を取ります。基本の釉薬は、この藁灰・木灰・長石(ガラス質の石の粉)の3種類の配合で透明から白っぽい釉薬まで作れます。
「beyond2020プログラム」認証事業
(2020年以降を見据え、日本の強みである地域性豊かで多様性に富んだ文化を活かし、成熟社会にふさわしい次世代に誇れるレガシーの創出に資する文化プログラムとして、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局が認証)
